初めての地、帝釈峡♪

Pocket

パピ軍団夫妻が毎年年越しを過ごすと言う帝釈峡に今年は少しだけ混ぜてもらい、初めてのエリアへ♪

もともと天気予報を見ない性質なので、すごい寒波が来ているのを知らずに、いざ出発。
夜行バスで横浜を出て、次の日の朝7時に岡山に到着。
そこからローカル線に乗って新見駅へ。

出迎えてくれたのは、雪をかぶった銅像。由来はこちら

寒いやんけっ ← 何を今更(笑)

ここからはレンタカーで、ながの村へレッツGO♪

・・・なんて気合は十分だけど、実際の運転は雪道に慣れたはっしーにお任せで、私は隣で応援ね

金ちゃんの完璧な道案内メールのおかげで、岩場の駐車場の道も、岩場へのアプローチも完璧っ。
無事オンサイトできました。

ありがとー。

今日のエリアは花子岩。
南向きで、太陽が当たるとぽかぽかなんだけど、太陽が隠れたとたんに極寒。
岩にはつららもあったりして、二子に冬行かない私には厳しい条件でした。

↑ 深い深い渓谷がきれいです。

↑ この程度の雪で驚いてはいけません(笑)

↑ 花子岩全景。

何しろほとんど通ったことの無い石灰岩。
足は怖いし、冷たさのあまり、するする滑る感じがして、焼き石で指を暖めようとしたときには、すでに指の感覚が無く、焼き石をがっしり握って水ぶくれの火傷したりと、大騒ぎ~。

アップの10Bはなんとか登れたけど、もひとつのアップの11Aは動かない身体にむち打って、なんと3便もかけRP♪

やったわっ。
11Aが登れたわっ・・・・という一日でした。
一応12Aも触ってみましたが、トップアウトすら出来ず。

このあたりから結構降りだしてきたので、寝不足でもあることだし、退散退散。

暖かいお家へ逃げろ~。

↑ 今回のおうち。

買出しをして、さっそく宴会。
今晩は隊長、金ちゃん、Aさん、はっしーと私が住人です。

お鍋でほふほふ。
焼き芋パクパク。
巻き寿司やむやむ。
お菓子も、りんごも、お酒もたんまり。

・・・んで隊長につけられた名前が、「獣」改め「大喰い」。

Jでそう呼ばれても振り返らないからねっ

疲れていたからか、一旦寝袋に入ったら、その他の人がロフトに上がってきたのにも気がつかず爆睡でした。

明日は登れるかな~

↑ この時点ですでに明日の運命は見えているも同然。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です