ロルフィング

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クライマーに特化したロルファーを育成するため、実験台を兼ねて、ロルフィングが2000円で受けられると言うので、武蔵小杉に出かけていった。

中原会館の一室に入ると、机をつなげて簡易のベッドが作ってある。

おや、その上にはたまちんが。
私の前の時間だったらしい。

施術が終わったたまちんは、なんだかふらふらして、ペンもまともに持てない様子。
あれでちゃんと運転して帰れたかしら、心配。

今回は時間が短いので、特に気になるところを重点的に施術してもらう。
私は前腕。
施術をしてもらうと、どちらかと言うと前腕より、肩と首が張っているらしい。

上に引き上げるのがとても痛くて、わき腹と腸のほうにまで影響した感じ。
一日経った今でもわき腹の違和感が消えていない。
嫌な感じの違和感ではないんだけどね。

施術が終わった感じでは、前にロルフィングを受けたときと同じ。
肩も腕も手の先も、すごく下に下がった感じになる。
重力がかかったような重さ。

なんでだろう?
以前同じ時期にロルを受けていたKさんは肩がすごく上についた気がする、と言っていたんだけどな。

今回も同じ感覚だということは、普段私は肩とか首とかが縮こまっているのかもしれないなぁ・・・・。

家に帰りつくころには体が重くて言うこときかない・・・・。
わんこのお散歩はなんとか行ったものの、すぐにお布団に倒れこむ。

まずは寝なくては・・・・・。
明日がどうなっているのか楽しみ。

ちなみに私は手のひらがクライマーにしては柔らかいんだそうだ。
指の開く角度も大きいし。
確かに手のストレッチは良くやっているので、これが実になっているらしい。
続けなくちゃね。

と言うわけで今回の雑感。

クライマーに特化したロルフィングと言うのは、ぜひ定着して欲しいと思う。
需要も安定してあるように思う。

なので、今回トレーニングをつんでいるロルファーさんは、体験とは言わずに、ぜひクライミングにのめりこんで欲しい。

どのように登ると、どのようにパンプするのか、筋肉がつくのかを体で学んで欲しい。
慣れたら、患者の体を触るだけで、その人がどんな登りをするか、どんなルートが好きか、どんなムーブが多いかがきっとわかってくるんだと思う。

クライマーに特化したロルファーが増えてくれるといいなぁ。

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この記事へのコメント

  1. Unknown
    → G 体はおも・・・・・?

    「おもいやりに溢れている」
    「おもったとおりのナイスバディ」
    「おもいたったが吉日」

    ・・・・・のどれかだよね♪

    だよね♪

    だよねっ

  2. べつに・・・
    ロルフィングを受けなくても
    体は残念ながら、おも・・・・・ 笑

  3. Unknown
    → かっぱー 

    おも・・・わせぶり?
    おも・・・しろい?
    おも・・・はゆい?

    のどれかだよね♪

    だよね♪

    だろーっ!!!

    ・・・今日かっぱのなわばり荒らしてやったぜ。

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