木漏れ日キャンプ＠三景園キャンプ場　1日目

2019年5月25日 / わんこ, わんこ散歩, キャンプだホイ, 城＆城址 / こへ, ぴとん号, ほったらかしキャンプフィールド, キャンプ, キャンプだホイ, ゼインアーツ, ゼクーM, プチブラバンソン, メリーゴーラウンドカフェ, 八ヶ岳, 南アルプス, 南アルプス三景園オートキャンプ場, 萌木の村, 谷戸城址, 金生遺跡, 鳳凰三山

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金曜日の夜に出発。
勝手知ったる中央道の季節の始まりだなぁ～。
でも今週末はクライミングじゃないんだ。
だから、土曜日の朝にクライマーに見つかって、

「あ、まきさん！今日どこに行くんですかっ？？」

「えっとーーーー、清里」

「へ？？？」

な、社交を終えて（笑）、某サービスエリア出発。

本当は入笠山に鈴蘭見に行きたかったんだけど、ライブカメラ見てみると、開花が遅れている感じ。
せっかく行くなら満開の時に行きたいので、とりあえず今日は断念。順当にお城巡りから。
空堀が見応えあると言う谷戸城跡へ。
鳳凰三山、八ヶ岳、南アルプスを臨む素敵な立地に、立派な資料館も併設された城址公園になっていて、朝一散歩にもぴったりです。

谷戸城趾は、茶臼山や逸見城とも呼ばれる甲斐源氏の祖・新羅三郎義光の孫、黒源太清光の居城。
一周できる遊歩道があると読んだんだけど、この季節は草がすごくて結局一周はできなかった(;・∀・)。
でも木々の間から見える八ヶ岳や富士山、甲斐駒ヶ岳が絶景♪

小高い丘の上にあるこの谷戸城は、土塁の内側に空堀らしき溝があって、これが謎なんだそうで。
確かに普通は堀は土塁の外側なんだよねぇ。不思議な城跡でした。

さて隣接する資料館でお勉強・・・・と思ったら、資料館がまだオープンしてないので、近くの金生遺跡へ。
縄文時代の村の様子が再現されたちっちゃな史跡です。
遺跡からは、石棒や土偶、石剣など祭祀に関わる遺物が多く出土していて、東北や北陸、東海地方などの土器も出土しているんだとか。

田んぼに映る峰々が美しい～。

そしてオープンの時間になったので資料館へ。
わんこがいるので交代でね。
ここは土器の展示数がすごくて見応えあり、でした。

さてお勉強も済んだし、お腹もすいたので萌木の村へ。
火事から再生したロックで食べた買ったんだけど、すんごい大量に待ってる人がいたので泣く泣くj断念。
メリーゴーラウンドカフェへ。

ピトンともんじともここでランチしたなぁ。

パンとソーセージのワンプレートランチ♪
うまうま♪

ご飯を食べてエネルギーチャージしたら、キャンプ場へGO。
実は今日はジョンさんのお誕生日。
なので、本当はじょんさんお気に入りのキャンプ場、ほったらかしキャンプフィールドの予約をなんとかゲットしたかったんだけど、そのキャンプ場は予約の争奪戦が半端じゃない(^◇^;)
何しろその眺望、温泉までの距離、からどんどん人気が出て、どんどん区画も増えてるけど、そりゃーーー予約できないことできないこと(;・∀・)
人気アイドルのコンサートかよっ！！！と言うくらいの気合いで取らないといけなくて、今回は惨敗。

と言うわけでもう一つ気になってた南アルプス三景園オートキャンプ場へ。
そしたらさ、いいのよ～、ここが💛
鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳の３つの山々、山・川・森の３つの景色を楽しめるロケーションがこの「三景」キャンプ場名の由来にもなっている、というだけあって💛
一番ロケーションのいいところは流石にすぐ埋まっちゃうけど、今日の我が家のエリアも本当に素敵なエリアでした。
てか、どのエリアも巨岩でうまく区切られてて、プライベート感満載だし、木々に囲まれて今日の酷暑も遮ってくれてるし。