毎年恒例「焚火会」は無人の小川山

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金曜日、バイトが終わってから深夜に出発。
途中の某場所で眠くて撃沈(;^_^A

今回は登れなくてもとりあえず集合ということで、あまり天気予報見ないで来ちゃったら、夜中ずっと携帯が自宅周辺の土砂崩れアラート鳴らしてて寝られんかった(;’∀’)
行く先は天気のあまり崩れていない内陸なので、とりあえず朝もそもそと起きだし、出発。
着いた場所は・・・・・・・

毎年恒例「焚火会」もとい、「IMIさんの健康を憂う会」???の会場小川山。

お天気はこんな感じ。びっくり、晴れてるやん🌞
しかも快晴。
こんなお天気ならこへも連れてきてあげればよかったぁ。
こんなにいい天気になるなんて、今日のメンバー誰も予期してないから(笑)、クライミングの用意するのに時間がかかる。

これが今日の本宅のブルーシートタープ

んで密を避けるための(笑)別宅のミニタープ。

木漏れ日にあうスカイフィルム。

モノラルっていろいろおしゃれだよね。

 

こんなことをして遊んでるうちにみんな到着したので、これって登れちゃうんじゃなーい?? ← 何しに来た???
・・・・と岩場へ。
まずはお目当てのマジのライン。
ううううう、びしゃびしゃ(;^_^A ← まぁ想定の範囲内。

ならば、と、一番渇きの良さそうなフェニックスの大岩に変更。
フェニックスに行こうと思わずに歩いていると近くだと思ってたけど、行こうと思うと遠いのね、ここ。
雨の後は一番早く乾くと言われている途中のビクターの前が川になっててこれまたびっくり。

ボルダーマットはきっと一瞬で流される。

そしてフェニックスの大岩。
いつもなら講習会ですだれなので、誰もいないこの岩をあらためて登るのは新鮮♪
着いた時はしっとりしてたけど、風もあってどんどん乾いているように「見えた」ので登り始めてみると・・・・・
いやーーーーーー(´;ω;`)ウゥゥびっしゃりーーーーーーーΣ(・□・;)
でももうここまで来ちゃったら落ちられないし、下りられない。
低グレードばっかりだったのに、ムーブをすべて動員し(笑)登りましたよ。
結局みんなそれぞれ3本ずつ登って、満足満足。

キャンプ場に戻ってまずはお風呂。
その後焚火。
この段階でも小川山は無人。
キャンパーもクライマーも誰もいない・・・・・・
とりあえずはどんな雨でもある程度の人数はいるはずの小川山で全く誰も来ないのは初めてで、貴重な経験~。
夜になると人気が無いので、鹿の群れがすぐそばでうろうろするのが幻想的だけど、トイレに行くときとかは目があちこちで光っててちょっと怖い(;’∀’)

さて、今回の目的は焚火。
一昨日のソロキャンプからの遅いバイト終わりで、なかなか疲れてて、食べ物はほとんど皆様におんぶに抱っこ(。-人-。)
たくさん美味しく頂かせていただきました。

ラム~♪

アヒージョ。

「祝」再会ケーキ。

元気で健康でまた今年も会えて本当に嬉しい。
散々食べて、飲んで、火焚いて・・・・・・・・

そういえば、いったいいつになったら雨降るの????
と、話してたら熱海のニュースなども飛び込んできて、びっくりの夜は更けていく。

 

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