ふぐの子
けっこう前になるけど、テレビでチラッと見て、食べてみたかった一品。
ふぐの卵巣を数年かけて、糠漬にして毒を抜く。
石川県だけで製造が許可されているんだとか。
そんなに高価でもないし♪
じょんさんがちょうど金沢に出張するというので、お土産をおねだり。
昨夜ご帰還。
夜遅かったので、食したのは今日の朝食。
まずはオーソドックスにスライス。
香りがちょっと独特かも。
・・・・・ぱくっ。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・しょっぱいーーーーーーっ!
なるほど、一切れでご飯が一膳食べられるというのは嘘ではないかも。
とりあえずパンのお供ではないことは分かった(笑)
辛い辛い日本酒と、冷奴と、これで晩酌が幸せそうだなあ♪
えへえへえへ。
今日の夜、酒屋さんに行ってくるかなぁ。
私はカクテルなら甘い甘いのが好きだけど、日本酒は辛い辛いのが好きなのだ。
ちなみにあまりにしょっぱすぎるのが苦手な人は粕漬がお薦めなんだとか。
食べてからすでに4時間。
死んでないので、やはり毒は抜けているらしい(笑)
この記事へのコメント
ほー
金沢にはそんなもんがあるんか?
知らんかった…
おそらく
無事だったのは、
緑色で強酸性の血液をお持ちだからですね・・・
高級品でしょう…
昔、金沢の親戚の家でかじったことあるけれど
カラスミみたいにしょっぱかった記憶しかない。
まぁ子供にとっては中田屋のきんつばの方が嬉しいからしょーがない。好みが変わった今なら、価値が分かるのかも?
年の瀬になるとかぶら寿司が食べたくなります
Unknown
→は
石川県だけに許されている・・・なーんて、加賀百万石金沢人が喜びそうなフレーズじゃん(笑)
→DEN
そしたら、登ってるときに、岩角とかで流血したら、岩溶けちゃうってことっ???
これは故意のチッピングになるのかな・・・・。
→Eぽん
・・・うん。
確かにしょっぱいだけかも(笑)
私に関しては、年を取ると価値が分かるかどうかは疑問だけど、食べ物の好みが変わる・・・というか、美味しいと思うものの幅が広がったよ。
ちなみに
石川県でなくて加賀ね。能登は属領だから。