Tweet

Pocket

うちのわんこはクライミングにも、よく連れて行く。

マルチに行かない日で、
いる場所が平坦なエリアで、
取り付きが、わんこと同じ高さで、
私の姿がいつでも見えて、
行くまでにFIXが無く、
気温は13度以上、
蜂もいないこと
○金さんはいても気にしないけど
初めてのエリアはなるべく避ける

・・・・が条件。

つまり私にクライミングもして、わんこにも目を配れるキャパがある日はなるべく連れて行くようにしている。

外のお散歩も出来るし、1日私といられるしね。
やっぱり、いつものアスファルトの上を歩くお散歩とは、比べ物にならないくらい緊張・興奮してるのがわかるから、なるべくなら・・・と思う。

皆様のザックをジャックウルフスキンにしてしまうのは申し訳ないんですが・・・・。

・・・と、ここで皆様から多く寄せられる（？）疑問が。

なぜ、一匹だけの時はいつももんじろうなの？？？

上記条件を微妙に満たしていない時、この週末みたいにFIXがあるところに無理やり1匹だけを連れて行くときなどはほとんど・・・と言うか100％もんじろうだ。

ぴとんはお留守番で可哀相・・・・という声があるんだけど、一応は二匹の意思は尊重している（笑）。

ちなみにじょんさんがいないときは、1匹ずつを離したりはしない。二匹連れて行くか、二匹お留守番をさせるか、だ。
じょんさんがお家にいて、1匹だけならなんとか連れて行ける・・・という状況の時が問題。

ここで、その日の朝の様子を再現。

二匹を前に座らせて尋ねる。

私　「今日クライミングに行くけど、一緒に行く？？」

もんじ　「行く行く行く～っ！！！！」

・・・と玄関先ですでにお座りして待ってる。

私　「今日クライミング行くけど一緒に行く？」

ぴとん　「（・・・母ちゃんがわざわざ聞くってことは、寒いか怖いかだな。←するどい）いーよ、おいら父ちゃんとのんびり寝てるから～」

・・・と、もぞもぞとじょんさんのお布団に入って行って、幸せそうにいびきをかき始める。

気を使っているのかと（←ありえないが）、一応もう一回、お布団をめくって聞いてみる。

私　「本当にいーの？もんじ連れていっちゃうよ」

ぴとん　「いーよー。おいらあったかいとこでぬくぬく寝てるのが好きぃ」

・・・というやり取りの末にもんじろうが助手席に座る。

なので、二匹それぞれに幸せな休日（・・というのかどうかは疑問だが）を過ごしていると信じたい。