真犯人逮捕

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使用前。

使用後。

↑ 今日、トリミングしてきました。
切ったばかりより、伸びかけが一番可愛いもんじ。

なので今日は可愛く無い

表題はぴとん。
手術などで傷のあるわんこは傷口を舐めないように首にカラーと言うパラボラアンテナを巻かれる。ぴとんも同じ。

なので傷口が舐められないはずなのに、ここ数日仕事から帰ってくると、まるで舐めたように傷口が赤く腫れている。

もしやパラボラアンテナをうまく折り曲げたりして舐めてるのかな?と思い、一回り大きなものをつけて出かけてみたものの、やはり今日も赤く腫れている。

・・・うーん、何でだ・・・・。

と、ふと台所からソファに座っている二匹を見ると、なんともんじろうが傷口をぺろぺろ舐めている。

最初はぴとんのカラーが怖くて近づかなかったもんじが、カラーに慣れて、傷口に塗ってあるクリームの消炎剤を舐めているらしい。

・・・お前だったのか・・・・・もんじ

二匹飼っているとこういうところが非常に困る。

さて、闘病経過報告ですが、ぴとんに新たなできものが出来ているのを昨日発見。
これが肥満細胞腫だとは調べないとわからないけど、とりあえず同じマンションに住む獣医さんに尋ねてみた。

するとパグは統計的にも、皮膚系の肥満細胞腫が多発性になることが非常に多いという。
1つ取ってはでき、また1つ取ってはでき・・・・といういたちごっこ。
その1つ1つは重篤ではなく、そのつど対処すれば、永らえることが出来ると言うが、そんなに何度も全身麻酔&切除を繰り返して体にいいはずは無いだろう・・・・。

薬物療法はステロイド。それはなんとしても避けたい。

サプリメント療法でなんとかならないだろうか。
完治は望まなくとも、進行さえしなければいいのだ。

なんとか手術の痛い思いをしないで済むようにしてあげたいなぁ・・・。

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この記事へのコメント

  1. Unknown
    私の息子にたとえて申し訳ありませんが
    ひどいアトピーから救ってくれたのは中国4千年。。。漢方でした(この春、大学予定!)
    ステロイド。。。。避けたい気持ちわかります。

  2. Unknown
    → ぼるまき これはもんじろうじゃないよ。新しいわんこのこじろう。

    でも、みんなのディープキスを狙うところはもんじろうそっくり♪

    → 風の音さん 肥満細胞腫の先輩わんこ(言い方が変??)ままさん曰く、再発防止に高麗にんじんが良かったとのこと。
    いろいろ調べてみますね。

    ありがとうございます。

  3. 爆笑
    つるつるもんじろうが犯人だったのね
    いや~、もんじろうったら。。。
    舐められてぴとんは嫌がらなかったのだろうか。。。

    ぴとん、心配ですね。
    ほんのちょっとめんどくさいけど。。。
    手作りごはんにしてみるのはいかがですか?
    医食同源の考えに基づいたものです。
    うちは手作りにしてから皮膚や内臓は元気いっぱい。
    老化にもいいみたいです。
    「愛犬のための手作り健康食」須崎恭彦著
    がおすすめです。

  4. Unknown
    たらこちゃん。
    そうそう、つるつるもんじが犯人だったの~。
    二匹は楽しいけど、どちらかが怪我したり病気の時は、本当に気を使うね~。

    須崎先生の本、以前買ったの。

    一度手作りにしようと思ったんだけど、準備の時間の長さで、ぴとんが我慢できないので、断念してたんだー。

    もう一回読んでみて、トライしてみるね。

    ありがと。

    ・・・ところで、バー子って、毛伸びるの遅くない?

  5. どきっ
    >・・・ところで、バー子って、毛伸びるの遅くない?

    ば・ばれたか。。。
    病院でもお墨付きの遅い毛生え。。。
    どうして、こんなにハゲなの
    おかげでトリミングはほとんどってか
    1回もしたことないかも

    ぴとんは食いしん坊だから
    ご飯の香りにやられるのかもね

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