頑張れ、ぴとん!

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ぴとんの足にちょっとしたできものができて、それが小さくならないため、年末から何度か獣医さんに行っていた結果が出た。

「肥満細胞腫」

悪性腫瘍で、人間で言うとガンにあたる。

パグもどちらかと言うとこの腫瘍を発症しやすい犬種で、なおかつ年齢的にも適合する。
できれば良性のなんでもない、腫れ物であって欲しかった。

↑ 写真の囲ったところ。
ちびっとピンクに腫れている部分が腫瘍の部分。

皮膚型で、リンパには転移してないとのこと。
手術して切除する方法が今のところ最善。

薬物治療となるとステロイドを使うからね・・・・。

筋肉は切らないんだけど、腫瘍より3センチずつ範囲を広げた部分を切除するため、傷口が大きくなる。

しかもこの部分は皮膚に余裕が無いので、太ももあたりから、余分な皮膚を移植しなくてはならないそうだ。

未来の再発の可能性は、今考えても仕方が無い。

手術は単純なものだから、術後が順調であれば、食欲は何があっても落ちないやつなので、必ず回復してくれるはず。
少し、傷が大きいので歩きづらくなるかもしれないが。

麻酔の事故が多いパグだけに、手術当日が一番心配。

手術は水曜日。

それまでに少しでも腫瘍が小さくなってくれるかも、と言う期待を込めて、ビタミンAの集中摂取。
何でも食べてくれるのは、こういう時には非常に役に立つ。

頑張れ、ぴとん。

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この記事へのコメント

  1. うちの10歳の猫ですが
    乳腺腫瘍で両方の乳房を全摘出した子がおります。
    すでに肺に転移らしき影があり、
    余命1年を覚悟してくださいと言われました。

    1年経ちましたが、元気にぶくぶく太ってます。
    良質な食事と、ストレスには気をつけてます。

    でも手術っていつも心配になりますよね。
    うちの猫たちで通算30回くらいは麻酔してきて
    何とも無いので、最近ようやく慣れましたけど。

    先ずは手術の成功を心より祈念いたします。

  2. 結果は
    癌でしたか、残念です。
    前回も書きましたが、僕が飼っていた今は亡きワンコは癌でも手術後元気になりました。
    飼い主がナーバスになってワンコも気づきます。僕も元気になる事を願っています。

  3. Unknown
    → 風の音さん ありがとございます。
    いつかクライミングバムで、元気になった黒いのもつれて、北海道お邪魔します♪

    → 松さん 実は私、じじぃになったぴとんも楽しみなんですよ♪
    きっといい味出したじじぃ犬になると思うんです♪
    仙人になるまで長生きしてもらわないとね。
    頑張ってよー、ぴとん。

    → 西らさん ありあとございます。
    だいじょぶです。
    生命力と食欲はきっと、ごきちゃんにも負けないから。

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