備忘録的ブログ 感染から後遺症

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2か月以上経ったので一度まとめ。
2月初旬、じょんさんが喉に違和感&熱がある・・・と言いだし、次の日の朝、以前神奈川県から配布されてた抗原検査キットで検査してみると陽性。
すぐにお互いの仕事場に連絡し、次は保険所への電話・・・・・が数時間繋がらず(;^_^A ← ま、想定内。
繋がったら、地元のクリニックを数か所紹介される。
予約して車で来院。
車の中で待っててくださいね~、と言われ、待ってる間周りを見ると、おぉ、何台も何台も車の中で待つ同じ境遇の人たちが(;^_^A
すごい人数だ。
待つこと20分ほど。クリニックの外の一角でPCR検査・・・・はじょんさん陽性。

私も一応このタイミングで検査。
クリニックの方からは私はまだ症状が出ていないから、数日経ってからの方が・・・と言われたけど、実は心配だったのは私が無症状で先にかかっていたとしたら???と言うことだった。
数日前に高齢の母親と、クライマー仲間の一人と会っているので、そこを巻き込んでいないのか???と言うことを確かめたかった。
結果私は陰性。とりあえずここで我が家からは流出させていないことがわかったので一安心。
しかしPCR検査、痛いのね~(´;ω;`)
そりゃ子どもが泣き叫ぶのがわかるわぁ・・・・・。
二度とかかりたくもないけどPCR検査も二度とやりたくない(;’∀’)
ちなみにPCR検査の結果が出るのは数時間後なので、クリニックでは先に処方箋だけを受け取って、後程検査結果の連絡が来てから薬局に行くことになる。
この段階からじょんさんとは家の中でも部屋を分け、食事を分け・・・・たけど、それ以前に一緒に車に乗ってるし、わんこはなるべく近寄らせないようにしてもお互いのところを行き来するしねぇ。
次の日に薬局に薬をもらいに行った時に、私の分も一応処方が出ていたのでもしかしたら・・・・と思って二人分の薬をもらっておいて良かった。

じょんさんは1日だけ熱が高くて咳も酷い状態だったけど、二日くらいでまぁまぁ復活。
ちょうど仕事も在宅だったので、お休みしたのも病院の日と次の日の2日のみ。
保健所からは毎日同じ時間にロボットから電話があって、体調を答える。
最初に心配なら抗体カクテル療法を受けますか???と言われたけど、そこまでひどくもないので辞退。

そして数日後に私も喉に違和感発症。
無料でPCRを受けられるのは実は前回の1回のみだったので、再度病院行くのもおっくうだし、陽性判定は無しのまま自主療養開始。お薬ももらっておいたので特にどこにも連絡することなかったのが後に悔やまれる。
じょんさんも軽症だったから、私も・・・・とは思ってたさ。
実際コロナ(だと思われる。陽性判定無いから(;’∀’))の一番ひどい症状は私も二日間くらい。
熱はあまり出なかったけど、喉の痛みと倦怠感。
その後少し持ち直し、なんだ、私も3日間くらいで復活できそうじゃん💛と思ってからの地獄(;^_^A

ここからは後遺症症状。発症してから2週間以上経ってからの症状

その1 一番辛かったのはパルスオキシメーターの値が96くらいのまま推移して上がらないどころか、時々94にまで落ちると体が泥のように動かなくなること。
93まで落ちるとさすがにやばいので、93になったら救急車呼ぼうと思ってた。
以前のブログでも書いたけど、クラッシュと言われる症状が一番苦しかったし、怖かった。
少し動いての倦怠感は二か月経った今でも多少残っている。もちろんクラッシュのようなひどいものはないけど、バイトから帰るとわんこのお散歩の前にいったん横にならないと動けない、とか、
ジムから帰るとまずはソファで横になって一休みしないとご飯の用意できない、とか。
前はジムの往復に歩いて行ったこともあるけど、今は行きは歩けるけど帰りが歩ききれない(;’∀’) 途中でバスに乗って途中ワープ(笑) ← 交通費の節約になってない。

その2 咳が止まらない。
もともと肺が弱いので、たぶんコロナ(だと思われる。陽性判定無いから(;’∀’)再)の時に隠れ肺炎を起こしていたんだと思う。
コロナ的症状が治まって数日してから咳が止まらず、夜中もよく眠れない日が続いてこれも辛かった。

その3 鼻の奥が痛い。
これは原因はなんだろう???
2か月経った今は痛みも無くなったけど、これも結構長い間続いたなぁ。

その4 皮膚が痛い。
これは説明が難しいんだけど、特に寒い日に早朝ごみを出しに行ったり、わんこのお散歩行ったりするときに、外気に当たる部分が寒いを通り越して痛いと感じるくらいに嫌だった。
家の中にいても少しでも寒い、と感じると皮膚が敏感になりすぎて痛みを感じるようなことが続いた。
これは寒さの解消とともに改善。

その5 頭痛。
これは倦怠感と同じタイミングで出没。
頭痛も始まると動くのが億劫になるので、これもなかなか辛い症状。

結局、療養期間はとっくに過ぎてても、私には重労働のジムの掃除などができる気力が無く1か月ほどお休みさせてもらった。
2か月を過ぎた今、残っている後遺症は倦怠感のみなので、ある程度自分でコントロールして動けばいいから、それなりに通常の生活に戻ってはいる。
味覚障害などがなかったのはありがたいし、後遺症のひどい人は離職する人も多いようで、そこまでではなかったのは幸い。

んでここからは教訓。
その1 陽性判定を医療機関で受けなかったので、その後の支援金やら、バイトをお休みした分の保証金などを申請する書類が作れなかった(-_-;)
めんどくさがらずにちゃんと症状が出ました~、と医療機関と保健所に報告しとけばよかった(´;ω;`)

その2 お買い物に行けないため支給してもらえる支援食糧。これも私が発症してからじょんさんの分を頼んだので、届くのが遅くてじょんさんの療養期間が明けてからの到着となった(笑)
でもその時は私が具合悪かったので大変お世話になりました。

これでじょんさん一人分。
うーみゅ、せっかくだから私の分もいただきたかった。

第7波がくるのか???
まだまだ安心して暮らせる日々は遠いのかな。

 

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