話が一気に進んだ(;・∀・) 変形性膝関節症でもなんとかするぞ シリーズ開幕

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本日新しい病院へ。

前の戸塚の病院では「以前の痛みと全然違って耐えがたい」という説明も聞いてもらえず、同じリハビリを繰り返させようとするのみだったので、
セカンドオピニオンで動き出した変形性膝関節症セカンドシーズン ← TVドラマかっ(笑)

湘南鎌倉総合病院の人工関節の先生に相談してたどり着いた今日の病院で、やっと本格的に話がすすみました。
前の病院でももちろんレントゲンは撮っていたのに、ここまで進んでるという話は一切なかったんだけどなぁ。

今日は膝だけでなく、膝からくる姿勢の乱れや股関節への影響を確認するべく全身のレントゲン撮影から。
膝の状態はグレードをつけるなら5段階の4に近い3。相当症状が進んでしまっている状態で、年齢に例えると??と質問してみたら70歳前くらいの状態にまでなってしまってるとのこと。
「これは痛いよねぇ」・・・・という先生の一言で、まだなんも治療してもらってないけど、毎日のあの激痛から救われたような気がする・・・・・・(´;ω;`)
私の年齢では通常の酷使(・・・って何??(笑))ならここまで進行することは無いそうで、膝の怪我があるか聞かれたけどそれは無い。
ただ亜脱臼のようなものを繰り返してた・・・ということから診察してもらうと、膝の関節が生まれつきすげー緩いんでそうで。
これは前の病院ではお皿の位置が少し外向きになっているから、と説明を受けたことがある症状。
わかりやすく自分の膝から下を動かしてもらうと・・・・・ほんとだ、普通の人よりずっと反対側によく曲がる(;・∀・)
山を下るときに大きな段差を下りると、時々膝が反対側に折れそうになることがあってビビった経験何回もあるんだけど、これもここからくるんだって。
全然いい意味ではなく膝の可動域がめちゃめちゃ広い(笑)ということらしい。
なので、今までの運動すべてが膝に人一倍の負荷をかけていたようで。

現状、通常の状態からすでに13度傾いてしまっていて、ぎりぎり膝の外側の1点で体重を支えてる状態。
本当はここまで進む前にこの治療に行きついていれば、骨切りの中でも一つ楽な手術でよかったそうだ。
術後も正座が完全にできないなど、多少の不便さは残る可能性もあるのは残念。

ちなみに、私の受ける手術は高位脛骨骨切り術のHYBRID CLOSED WEDGE HTOというもので、内側からアプローチするものと反対に外側からアプローチして楔状に切り取る角度の大きいもの。
切り取る角度が大きいため脛骨の一部分の切除も必要となる。

・・・うーん、聞けば聞くほど恐ろしい~(;・∀・)
もちろん、ヒアルロン酸注射のことも、再生医療のことも聞いたけど、それはもっと前の段階の人の話で、私の場合ヒアルロン酸入る場所も、再生する場所も無いから、今の状態でやってもあまり意味ないんだって。
まずはちゃんとした位置で立てるようになって、膝関節の隙間を作らないと何もできない・・・・・つまり、早急な手術しか手が無い、という決心になりました。

本来11月ごろまで手術の空きは無かったんだけど、偶然今日1件キャンセルが入り、その日程に飛び込みました。
ほぼ心の準備ができる時間は無いスケジュールとなったけど、ただただ痛みに耐えている毎日よりはマシっ!! ・・・でありますように。

まだまだクライミングに取り組みたいし・・・・
マルチだって、外国の岩だって行きたいし・・・
じょんさんと山も行ってみたいし・・・・・
こへと思い切り走りたいし・・・・・・

この夢かないますように~。

てなわけで、しばらくクライミングは休業です。
あー、雨が降り続けばいいのに~、おーほっほ。

・・・とか言ってる場合じゃないか、ありとあらゆる人にまたご迷惑をおかけしますm(__)m

 

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