クライミングに行かなくても私にはわんこネタがあるさ。

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先日鳳来&瑞浪に行ったときも顕著だったうちのわんこの個性それぞれ。

黒い方・・・本名ぴとん。5月で5歳。マイペース。嫌なところは私と一緒でも嫌。好きなところは私を置いていっても行く。

茶色い方・・・本名もんじろう。10月で4歳。甘えん坊。好きなところは私が行くところ。嫌なものはおいてけぼり。

・・・な、二匹。
先日の鳳来と瑞浪はアプローチは快適なお散歩だったものの、クライミングエリアはちょっと高いところに行かなきゃいけなかったりで、特に高所恐怖症のぴとんには可哀相なことをした。鳳来のメインエリアはどっちから下りてもわんこにしてみたら恐怖の高さ。ぴとんは後ずさりしまくりで、抱っこされるのも怖くてたまらない。私に抱っこされるより、恐怖の方が強い。
なので瑞浪の時はひどかった。前日の鳳来が相当怖かったらしく、普段ならなんでもない高さを乗り越えようとしない。私も人はいないだろうと離していたのも悪かったが、ちょっとした段差をついて来ずにいきなり脱走。お菓子作戦もきかずどんどん逃げていってしまう。なんと相当歩いたはずの車まで戻ってしまっていた。高いところを歩かされるより、車でぬくぬくお昼寝していたかったのかもしれない。

もんじろうは正反対。私がいくところはなんの疑問も抱かず着いてくる。最近は慣れたもので段差のあるところは、「待っててね」というとちゃんと待っていて、私が先に下りて、「はい」と手をだすと、なんの疑いも持たずに体を預けてくる。
・ ・・私だったら、崖の上で困っていたとしても、下から消防隊員が「はい、私に飛び込んで来なさーい」と言われてもなかなかできないと思うが。
すごい信頼感・・・・とも言うが、自立していないとも言う。
ぴとんは大体において自分の好き嫌いで判断するが(もちろん私にはむかう様なことはしないようにしつけているにしろ)、もんじろうは私がOKするかOKしないかで判断してくる。

もんじろうの方が犬に近い。
ぴとんは何か別種の生き物に感じる。

それぞれのファンが別れるのも面白い。私の周りの人たちは、どっちでもいーやーという人はいない。必ずぴとん派、もんじろう派に分かれている。
ぴとんともんじろうを通じて人間ウォッチングも楽しめる。

↑ BABYなころのもんじろう。きゃわゆい。

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