初めての佐渡島 1日目 その2 金山で金ザックザク
ラピュタの世界を堪能したら、寝不足病勃発でじょんさんダウン(;’∀’)
わんころずとともに車で爆睡させてる間に私は佐渡奉行所跡地へ。
佐渡は金脈の発見で幕府の直轄地となったので、1603年、相川に「佐渡奉行所」が開所。2000年にその「御役所」部分を復元した建物です。「役所」や「白洲」などの司法・行政の場に加えて、金銀を精製する「寄勝場(よせせりば)」の機能を併せ持つ、佐渡特有の奉行所の形態を忠実に復元してあるそうですよ。
ふぅーーーん、とお勉強を終え、わんころず&じょんさんをたたき起こし、佐渡と言ったらここ!!の佐渡金山へ移動。
坑道を再現したルートと、道遊の割戸を見ることのできるルート二つを見ることに。
大体30分から40分の2コース。
坑道の再現はなかなかの出来で、今日は人も少なくじっくり見られてよかった。
週末になったらここまでゆっくり見入るの難しそうだからね(;’∀’)
動遊の割戸は佐渡金銀山の中でも開発初期の採掘地とされる江戸時代の露天掘り跡。巨大な金脈を掘り進むうちに山がV字に割れたような姿になっている山でっす。山頂部の割れ目は、幅約30m、深さ約74mにも達していて、道遊脈と呼ばれる脈幅約10mの優良鉱脈を有しており、明治以降も割戸の下部で大規模な開発が行われたそう。
これが人力で削り取られたなんて、結構な迫力でした。
再現が細かい。
あの割れてる部分が人力で掘り進んだところ。
すごいよねぇ。
これが横穴。
あ、もちろん金箔ソフト、食べました(笑)
さ、これで今日のノルマは終了です。
途中からは風もやんで、あったかくなってきたけど、いやぁ、欠航から始まってどうなることかと思った佐渡旅行1日目。
無事に佐渡に渡れたなんて・・・・・・。
よかったよかった。
さて夜ご飯はどうしようか。
せっかくなので、皆様の口コミで行った方がいい、という回転すしやさんが遠くない場所なので、そちらへ。
すしやまるいし 本店♪
いやいや、本当に美味しい。
ネットでは大行列と書いてあったけど、さすが平日。
夕方の開店時間に合わせて行ったけど、そこまでの行列はなく、それでもぱらりといっぱいの店内で美味しいお寿司を満喫できました。
のどぐろも美味しかったし、他も久しぶりにお寿司食べたぁ💛と思えるクオリティ。
リーズナブルなんだけど、美味しくて食べすぎ、二人で6400円也~(;’∀’)
んでお風呂は畑野温泉 松泉閣。
ふらふらに疲れて本日の撃沈場所、佐和田海水浴場駐車場。
ここは目の前どーーーん!!と海で、おトイレもきれいだし、最初にお散歩に来てからすぐにお気に入りの場所になりました。
これはあやめの桟橋。
朝でも夕でも「映える」スポットだね。
ワシも映えたい・・・・
だめだめ、わんころずは歩かせてみたけど、桟橋の木のつなぎ目で足落ちちゃう(;’∀’)
そしてSAKURAちゃんを停めるとこんな感じ。
写真撮りたくなるのもわかるでしょ。
目の前海ってサイコーだね。
てなわけでサイコーの撃沈場所で佐渡の1日目が終了。
いやあ、疲れた。
お休みなさーい。
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