ここもメインイベント名護屋城跡 絶対また来るぞー－－！！九州2日目 その1
名護屋城址周辺の地名とか交差点の名前が名だたる戦国武将の陣屋跡だらけなのにも驚いたけど、昨夜の寝床の道の駅桃山天下市はすぐ背後が前田利家陣屋跡。
戦国武将に囲まれて寝てる感がすごかったぁ。
と言うわけで今日は絶対に絶対に来たかった名護屋城跡から。
ご存じの通り ← 誰に向かって？？(笑)、名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮出兵に際して出兵拠点として築いたお城。これも予習の大河ドラマ黒田官兵衛の終盤でドラマチックに描かれてます。
秀吉の死で諸大名が撤退するまで7年の間、大陸侵攻の拠点となった名護屋城は面積約17ヘクタールにおよび、当時では大坂城に次ぐ規模を誇ったといいます。
無謀な侵略作戦だったとはいえ、日本中から名だたる武将たちが集まり、130を超える陣屋が作られ、どこを見ても陣屋跡、陣屋跡、陣屋跡・・・・・・。
しかも私でも知った名前ばかり。
あの武将がここに・・・・あ、この人の陣屋はここだったんだ、ここから海を見て何を思ったか・・・・・なんて、一つのお城見るだけでも妄想が膨らむのに、ここはその人たちの名前が集結してるのよっ！！
そりゃ興奮するわよー－－－－－！！！
残念だったのは今日は月曜日なので、名護屋城博物館がお休みだったの( ﾉД`)
すごく大きな建物で見ごたえありそうだったのに・・・・・。
saga-museum.jp
もうこの看板見ただけで興奮(笑)
岬全部がお城跡。この規模、無謀な侵略とはいえ、これを実際にやらかしてしまうカリスマ性。
すごいわ・・・・・
でかい。どこを見てもでかい。
下手な復元物を作らなくて成功してる。
米子城と同じ感動。
だけど確実に米子城を超えた感動を覚えてる。
mousorosoro.info↑ 米子城ナンバーワンとか言ってたけど(;’∀’)
ここから大陸へ向かって行ったんだな・・・・・。
ラピュタ感も半端ない。
そしてこへのお耳がばびゅーん、になるくらいに風がすごいっ！！！
妄想が・・・・・妄想が・・・・・止まらん。
そして、こへは本丸跡はもちろん、二の丸跡でも、ちょっとした広場でも爆走が止まらない(笑)
私にもこへにも幸せな城跡。
じょんさんは最初はここ乗り気じゃなかったけど、来てみたらこの凄さに感動してたよー－－。
おまきチョイスもなかなかになってきたね。
もっとずっと見ていたい、あっちもこっちも陣屋跡回りたい・・・・けど、一日じゃ終わらなくなっちゃうので、メイン一周で終了。
博物館も見なきゃだし、きっとまた来る💛
もうすでに次に来るのが楽しみになってる。
さ、もう一か所近いから行っとくか。
九州最西北端の碑がある波戸岬。
海水浴場はとてもきれいに整備されてて、安心して遊べる。
こへはここでも爆走爆走また爆走。
最西北端。
よくインスタであがってる写真映えスポット。
我が家はだれも興味無だけど(笑)
そして珍しく、我が家にしてはまだ朝食を食べていない。
なぜなら呼子の朝市に行ってみるからだ！！！
ほかの朝市同様、最近では出店者も減って来ているというけど、
何かあるかもしれないっ！！
いや、あってくれないと困る！
まだもっとイカ食べたい！！ ←すでに何か空回りな空気が(;’∀’)
先日の地震で大打撃の能登輪島の朝市は楽しかったなぁ・・・・・
高山の朝市も楽しかったなぁ・・・・・
勝浦の朝市の二の舞だけは避けたい・・・・・避けたい・・・・・・避け・・・・・
はい、皆様、結果は大体想像つきますね(;’∀’)
大負けでした。
今日が月曜日だからの出店量なのか、もうこんなもんなのかはわかりませんが。
もちろんイカなんて食せず(´；ω；`)
大きな飲食店はずっと後の開店だし、小さな飲食店は結構つぶれてて・・・・・。
SAKURAちゃんに戻って冷蔵庫の中のもので空腹を満たします。
頭の中は「呼子のイカ、呼子のイカ」のリフレイン(笑)
ここもまた来なくっちゃ。
★ここでキャブコン駐車場情報 呼子の市営駐車場はゲートがあるため入れませんが、駐車場の前に行けばおじさまが出てきてくれて、大型バスを停めるところに案内してくれます。
値段設定はなんとなくで(笑)2時間くらい、と言ったら300円でした。
よし、移動だ！
次の目的地までの途中にある道の駅伊万里ふるさと村。
なんとなーく、昭和な感じのパッとしない ← 失礼でしょ( 一一) 道の駅だったけど、目の前に玄海丸という食事処があったのでお昼にＩＮ。
もちろんすでに距離があるので呼子のイカではないけど、頭の中のイカが指令を出してきやがって結局イカの活け造り定食(笑)
食べることに関しては「美味しい」「すごく美味しい」「なんだこりゃ、どえらい美味しい」の区分なので、基本何食べても幸せ。
エネルギーチャージして、さ、次、次っ！！！ その2に続く。
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