あれ??一人足りないっ!!@久しぶりの乾いた岩 小川山
話は一週間ほどさかのぼって・・・・・・・
某はしもん(伏字になってない(笑))から「日曜日に一峰東面行かない??」とのお誘い。
行ったことの無いエリアなので、罠かも???(←なんのだよ)と、前情報をジェイウォーラーから聞き、楽しそうなクラックもありそうなので、行く♪とやり取りした後、再び土曜日もどーお??とのことだったので、久しぶりのお泊りクライミング決行。
そして小川山だとクライミングと同列くらいに焚火の楽しみもあるので、焚火を囲んでの楽しいメンバー(はしもんとの焚火は楽しくないの?とは聞かないように”(-“”-)”)も声をかけなきゃ、とIMIさんの拉致に成功。これで盛大に焚火できるぞ。
いろいろ準備して、さぁ・・・・と言うときに、再びはしもん。
明日雨予報だよ~、だと??
今の季節の雨マークでビビってたら外岩行けねーし、と言うか、焚火と言う出かける名目があるので、もう天気予報見てなかった(笑)
金曜日に出発。
双葉で仮眠したけど、すでに双葉で扇風機が要らないくらい。
明けて土曜日早朝に到着した小川山はすっかり空気も冷えてて、駐車場には虫も飛んでないし、フリースも着るくらい、すっかり秋の気配だなぁ。
ま、太陽が出て来たらやはり猛暑(;^_^A
じりじりと皮膚が痛くなるような太陽になっちゃったけどね。
朝から快晴。だけど、この天気予報で突っ込んでくるクライマーは少ない。
今回はちょっと変形して張ってるので、逆にカッコいい形のタープに見えたり??・・・・・しない???
土砂降りになったらここからザーザーに降りこむのは間違いない・・・・のに、めんどくさいからもう直さない(笑)
さ、11時からの雨マークに備えて先にタープを張り、いざ。
結局雨マークで断念したはしもんのいない土曜日クライミングとなりました。
IMIさん拉致っててよかったぁ(;^ω^)
てなわけで今日は2峰。
IMIさんがせ先シーズンの秋にトライしてたアブラムシにトライ。
やはりキーホールドが秋以降じゃないと厳しそう。
私はとなりのちゃわんむし再登をトライしてみる。
うーみゅ、難しいじゃねーか(;^_^A
昔、ちょっとしたコツを近くにいたクライマーに教えてもらってあっさりできた♪ と言う記憶はあるんだけど、そのコツが取りついたら思い出すかなぁと取りついても全然思い出せない(笑)
ほんと、再登って難しい。
でも外で登れているだけでもありがたい。
今日出会ったわんこちゃんは御年13歳の吟ちゃん女の子。
お目めのことも飼い主様たちがすんごくケアしてあげてるとかで、まだまだ真っ黒でくりっくり💛
大人しくてほんとにいい子でした~。
名前の由来が女の子なのに「前田吟から」と言うところで吹いたけど。
結局ウェザーニュースでは廻り目平で見ても何回も豪雨が来る来る言ってるけど、降らず。
雷は遠くに聞こえるけどね。
満足するまで登って今日のメイン(え??)焚火ターイム💛
私も燃やしたい薪満載だし、IMIさんも荷台はほぼ薪(笑)
結局6時間燃やしまくってました。
その時間内も一瞬だけ降っただけで、ほぼほぼ降らず。
こんなに予報が当たらないならやっぱり外岩に行ける予定の時は予報見ちゃだめだね。
前回のキャンプで便利なことが分かったので今日もプルコギ。
玉ねぎサラダは家で作って来たもの。
あとはIMIセレクトのバームクーヘン、チーズやらでお酒と焚火。
もう言うことないでしょ。
夜も星が煌めく快晴。
明日も登れますように。
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