大丈夫、笑っていいお話(;^_^A 心タンポナーデ
まじめな話を書く前に、ネタ的な話を先にね。
罰当たり的ネタだけど、本人にも話して笑ってたからまぁいいでしょう。
療養の途中で発覚した「心タンポナーデ」
心臓の周りにある心嚢(しんのう)と言う部分に液体が溜まってしまって、心臓の運動が制限される状態のこと。
やたらと血圧が上がってきて、訪問医の先生はただ血圧を下げる薬をくれるだけだったんだけど、本人曰く血圧は心臓に由来する感じなので、ちゃんと調べたい、と心エコーを希望してわかったもの。
周囲を水で覆われてしまった心臓が一生懸命動くために血圧をあげていたので、それを下げる薬を飲んでしまってはNG。この状態なら多少の血圧の高い数値は気にすることはないそうで。
・・・・と言う病院でのやり取りがあった前後・・・・・
療養中はいろんな症状の名前や、薬の名前や、状態などが次々出てくるので、介護者の私もそれなりに情報を取り入れないといけなくて、日夜ネットでの収集に励んでた。
今回の「心タンポナーデ」も同じく、この単語で検索した結果を上から順に読み進めていったら、あるページに
「レトリーバ種に多く見られ・・・・・・」と言う単語。
もちろん私はどっかの病院の症状説明と思って読んでるので、
むむ???レトリーバ種に多い???”(-“”-)”
レトリーバ?? なんかまた新しい症状の名前か?病名か???
ま、これは後で調べるとして、読み進めるか・・・・・
読み進めていったら・・・・・
「猫の場合の治療は・・・・・・」
猫????
と、読んでるページの最上段を見てみたら「●✕獣医 症例紹介」と書いてあるっ(;^_^A
獣医さんのページかーーーーいっ!!!!!
いや、どう見てもどっかの大学病院の症例紹介みたいな雰囲気のページだったからさ。
まさか獣医さんのページだとは。
しかも、症状も治療法も、それまで読んでた人間のとほぼ同じもんだから全然気が付かなかった。
そっかぁ、レトリーバ種に多いのね、この症状。
・・・と勉強にもなった一日でした。
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