高位脛骨骨切り手術、抜釘の日 ※注!足の写真あるからね

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いやぁ、骨切り本番の入院に比べたら平和だ・・・・・・・。

でも今日は今日で特別な儀式が・・・・・
コロナ騒動渦中の入院に必須な抗体検査
入院時間の1時間前に到着し採血。
30分ほど待って無事(?)陰性。
ここで陽性になると、手術は中止。地元の保健所へ戻ってPCR検査なんだって ;^_^A

この病院、コロナ騒動の初期にスタッフの陽性が判明し、その後数人の感染が認められた病院。
5人で食い止めてその後の陽性は出ていないんだけど、本当にその時のこれ以上広げないという覚悟の感じられる対応が随所にみられた。
トイレも一回一回消毒してたり、入院患者と言えど、自販機や給湯機に触れない。
もちろん他の階への移動も禁止。
規模の小さな病院なのでできる対応もあると思うけど、内科もあるだけによくとどめてくれたなぁ・・・・と感謝しきり。

今回は付き添いの家族も病院には入れないので、外気の汚れを落とすためのシャワーの後はすることなし。
部屋に入ってから手術まではたっぷり1冊文庫本が読めた。
少し遅れて14時前に手術室。

今回も全身麻酔。
前回の打ち合わせで先生も全身麻酔推薦だったし、母親のかかりつけのクリニックの先生も「あー、だめだめ、全身麻酔にしないとボルトを抜く衝撃すごいよ~」とのことだったので、安心して(笑)全身麻酔。
ただ前回は麻酔前の背中への注射がすごく痛くてびびってたけど、今回は麻酔の量も少ないし時間も短いのでその注射は無し♪
点滴だけで麻酔を入れられてまたもや、いつ眠ったのかもわからないうちに気絶Σ(・□・;)
1時間弱ほどの手術で病室へ。

術後は寝てるだけでも吐きそうで吐きそうで気持ち悪いし、そもそも足を完全固定されてるし、管何本もついてるし・・・・の思い出すのも苦しいのは前回。
今回は喉の違和感は残ってるもののそんなに吐き気も無いのでとりあえず夕食予約(笑)
看護師さんに「腸が動き出してなかったらだめですからね~」と言われたけど、大丈夫っ!!術後からずっとお腹ぐーぐー鳴ってるし。

しっかりと完食して当日終了。
流石に歩いてトイレに行くのは倒れたら危ないとのことで車椅子。
痛みはそれなりにあるものの、数時間こてっと寝て、30分ほど悶々とスマホ見て、また数時間こてっと寝る・・・という一晩でした。
前回は寝られない上に、でもスマホを見る気力もラインに返事する気力もなく、地獄のような術後だったので、それに比べたら天国な一晩目。
ただ、麻酔が完全に覚めるまでの3時間、マスクON酸素マスク・・・と言うのが辛かった(;^_^A
せっかくの酸素マスクなんだけど、マスクの上からだと余計苦しくて、息吸うときは酸素マスクを外して・・・・という本末転倒(笑)

んで術後寝ぼけた状態で見にしたのがこれ。

あまりにカラフルでなんだかわからなかった。
とりあえず頭に浮かんだのは3番?????

だってそっくり・・・・・・(;^_^A あくまでイメージがね(笑)
これが足に入ってたと認識するまでちょっと時間を要しました。
黒とかグレートかもっとおどろおどろしい色だと勝手に思ってた。
ボルトは無事に全部取れたとのこと。
ボルトは中で折れちゃったりすると残置の場合もあるので一安心。
しかしこれ分の穴が開いていると思うとなかなかすぐに無茶はできないねぇ(;^_^A

今回傷口は一か所だけど内出血がひどくて、足がパンパーーーン(;^_^A
パンパンなんですよ、太いんじゃなくてっ!!!

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