骨切り手術その後 プレート抜き手術前検査
だったんですのよ、今日。
いやぁ、疲れた(;^_^A
最初の予約の時間では難しいと言うことで1時間遅らせて下さいという連絡は確かにあったよ。
そんで1時間遅らせて行ったけど、それでも全然回ってない。
採血して、おしっこ取って、心電図取って・・・・・まで終わったところでぴたっと止まった。
この病院でこんなに検査で待つことないんだけどなぁ・・・・・。
そしたら・・・・
「すみません~、朝ごはん食べてないですよね~。一度外で1時間くらい食事をしてきていただいてもいいですか????」と看護師さん。
へぇ???1時間も???
確かにコロナ騒動で手術が全部中止になってスケジュールきつきつなのはわかるけど、どんだけ予約詰め込んだんだよ~(;^_^A
まぁ、お腹も減ってたし、ちょうどいいか。
駅まで戻って数か月ぶりの一人外食。コロナ対策でパーテーションだらけなのが一人だと逆に落ち着けていい感じ(笑)
その後は人も少なくなってて順調にレントゲン、診察、手術・入院・コロナ抗体検査説明などなどで4時間越え。
いやぁ、疲れた・・・・・再び。
手術は部分か下半身麻酔科と思ってたら全身麻酔。
でかいプレートが入っているので、抜く衝撃も結構大きいんだそうで、意識があるとその衝撃に心が折れちゃう、とのこと。
どうしても、というなら部分麻酔でもできないことないけど、相当辛いよ~という先生の言葉におののき全身麻酔でお願いしました。
術後は翌日退院の予定だけど、骨のボルト穴がふさがるまでは、プレートが入ってるよりも弱い時期があるので無理は禁物。
腓骨もまだまだくっついてはいないので、こちらも同じく無理は禁物。
2年くらいの長いスパンで完治・・・・・らしいけど、2年も経ったら次は左足じゃねーの???( ノД`)シクシク…
まぁ、傷がふさがって痺れが取れればそれなりには遊べるとは思うので、しばらく低空飛行クライマーだな。
最近の自分のクライミングイメージは琵琶湖の鳥人間コンテストの人力飛行機。
水面すれすれを時々お尻を水面につけちゃいながら飛ぶあの姿。
着水しないようにぎりぎりで頑張るぜ~。
そして、このご時世なので、面会はもちろん付き添いも病室まではいけない。
自立した入院を送らねば。
なんとか手術までたどり着けますように。
ちなみに私が受診しているのは関節外科。
今回のスケジュール変更のことで看護師さんとお話ししてて
「この手術、延期の連絡入る前にこっちから延期したほうがいいですか??と聞こうと思った」と伝えたら・・・・
「今回は延期をお願いしたけど、外科だろうと何だろうと不要不急ということはないのよ。患者さんにとっては人生を左右する手術なんだから遠慮しないで希望を伝えてね」と言ってくれた。
確かに今回延期になったものはプレート抜くだけだし、現状もしびれはあるけど痛さという意味では延期もそれほど苦ではなかったけど、骨壊死を起こしていた時の痛さ、辛さ、精神的な苦しさはもし一ヶ月延期になっていたらどうなっていたか・・・・・と背筋が寒くなる。
早くこの鬱陶しいのが無くなってほしい~。※今日のレントゲンじゃありませーーん。
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