おぉっと、膝が反対に曲がるかと思ったよ~っ・・・・と感じたことのある方は要注意!
実は子どものころからそう思ったことが何回もある。
山歩きで疲れて大きな段差を下りた時や、高いところから飛び降りたときなんかに。
山を歩いてて、下りで足が笑うね・・・・と言うのはほかの人も共感してくれるんだけど、足が反対に曲がっちゃいそうだね♪・・・・と言っても誰も共感してくれないなぁ・・・・とは思ってたんだ。
鳥みたいに足が反対に曲がりそうにならない???と聞いた時なんて、みんなドン引きで「意味不明」とか言われるし。
今回膝の検査をいろんなところで受けて、いろんなことがわかった。
膝の関節がすごく緩く、可動域が広すぎて、動くときに人一番負担が大きいということや、
反張膝でこれも膝の軟骨がすり減りやすい状態だということも。
あ、ちなみに反張膝って反対側に反ってる膝のことね
こんな感じ
よく肘が変な方向によく曲がるサル肘とか、指が反対側に反っちゃう人っているけど、それと同じ。違うのは膝は体重がかかりっぱなしだということ。
体重が乗るからずううっと、体重で靭帯を伸ばし続けてしまっている。
つまり膝の関節(特に体重が乗る部分)は年月を経るほど、そして「体重が増えれば増えるほど(笑)」反る角度がひどくなっていく。
子どもの時から膝を悪くする状態のオンパレードだったってことかな。
きっと筋トレが足りないんだ、努力が足りないんだ・・・・・と、情けなくて悲しかったことが、要因がわかっただけで多少救われた気はする(;^_^A
と言うことで、膝が反対に曲がっちゃいそうになってビビった・・・という経験をお持ちの方は要注意です!!!
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