元祖黒と茶、ぴとんともんじろう。いろんな岩に行ったね~

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虹の橋を渡ったもんじ。
多くのメッセージ、お花、ありがとうございました。

あともう一回、わんこ日記におつきあいくださいませね。

最後のころは静かに寝ていることが多かったもんじだけど、最後の2日前くらいから、時折ひゅんひゅん鳴いて足で空を蹴るしぐさが見られた。
どこかが痛いのか、わからず何もしてあげられなかったけど、亡くなる前の日の夜中、何にも食べてなかったのにいきなり大量のう●ちゃんが~。

ひょえーーーーーーーーーっ!!!!!
ほぼ最後まで自力でおトイレでできて、ほとんど粗相らしきことがなかったのに、最後に~????

あまりの惨状に半身浴できれいにしてあげたら、ひゅんひゅん鳴くことも、空を蹴ることもなく、穏やかな表情になったので、腸に溜まっていたのがガスとかで痛かったんだね。
食べてなかったからもう出ないのかと思って放置しててごめんね。
気を付けてあげればよかった。
それだけが心残りだ・・・・・・。

すっきり出してしまってからは本当に穏やかに、ただただ時間だけが過ぎて、朝の8時過ぎ。
段々呼吸が小さくなって、じぃぃぃぃっと見ていてもいつお別れだったかわからなかったくらい。

最後まで笑ってたな。
お口はもんじのトレードマーク、あぃーーーんってなってる。

るーが、お別れに来てくれた。

いろんな対応が終わって、夜ご飯は母ちゃんと江の島。
・・・・・夕方の江の島なんて、わんこ連ればっかで泣けて泣けて失敗だったけど(笑)

よくいろんなとこに行ったなぁ。
じょんさんとの旅行はもちろん、クライミングエリアもよくお供してくれた。

基本的に私が二匹のわんこを連れていける精神的、体力的、技術的なキャパがあれば一緒にいたね、ぴとんともんじ。
シングルコートの冬毛の無い犬種だったので、気温も大きな要素だった。
冬なら13度が目安。
まぁ、のっぴきならぬ都合で(←あくまで私にとって(笑))、冬の雪降る城山やら瑞浪やらにも連れて行っちゃったけど。

瑞浪ではあまりの寒さに怒ったぴとんが、一人でさっさと車まで戻って行っちゃって焦ったり、

カサメリでは抱っこして丸太を渡ってくれたクライマーが川に落ち、もんじも川にダイブしちゃったり、

瑞牆では鹿のフンに嬉しそうに体スリスリして私が悲鳴あげたり、

末端壁のフィックスを、バケツリレーの要領で、引き上げてもらったり、

小川山で毒キノコ食べちゃって泡吹いて、九死に一生だったり・・・・・・

行かなかった岩場はシーサイドや、マルチ、大堂海岸くらいだったかもね。

自然の中で遊んで、クライマーの皆さまに可愛がってもらって、抱っこしてもらって、撫でてもらって、
本当に二匹は幸せなわんこでした。

以下はもんじメインのクライミングエリアの写真ばっか狂ったようにアップしてあるだけなので、もんじファンの方のみどうぞ(笑)

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