みっずがき♪みっずがきーーー♪ 二日目
もう秋の気配な雲だなー。
連休中の瑞牆はいろんな人がいろんなアクティビティで楽しんでいる。
植樹祭広場には山を見ながらテントでまったりと過ごす人や、わんこのお散歩、ボール遊びの人がいて、
少し森に入るとボルダラーの後ろに、ハイキングの人がお弁当を食べていて、そのもっと向こうにトレランの人が走っている。
山の上の方でもクライミングを楽しんでる人がいて、山登りを楽しんでる人がいて・・・・・。
昨日より少し雲の多い二日目。
どうもリンパの腫れが引かず、やたらと息があがるので、今日はいろんなアクティビティの中でも歩かなくて済むボルダーにしてもらう。
まずは穴契約社員でアップ♪
これは以前登ったことはあるけど、けっこう頑張って登った記憶があるので、再登できるんかいなーー???
あら、昨日に引き続き最初って調子いいんだよねー。
あっさりと登れてご機嫌だったのに、結末は昨日と同じ。
1便のみ不甲斐ある登りができても、残りはみんな不甲斐ないんだよね・・・・・。
ぼーりんがーさん@アップのスラブ
でっかいキノコーーーー♪
次は阿修羅♪
・・・あ、もちろんわたくしではなく、ぼーりんがーさん(笑)
私はその隣で、またもやナーガ。
ほんの少しだけ進展ありましたよ。
核心で足を抜くことができたけど、足を抜いても次に移れないことが新たに判明しましたよ。
どんだけ課題満載なのよ、この課題。
ところで、この課題には限らないけど、ボルダーっていつもスタートはどこなんだろう??と思う。
スタートの1手でグレードが変わる可能性があると思うので、できればトポにはスタート体勢を想像できる一言を入れてほしい。
ナーガに関してはスタートは甘いカチからだと思うけど、でもこの方の動画のコメントのように、「ジャムからスタートしたら3級?」は、あまりに私にひどい仕打ち~(笑)
見飽きた(笑)
まっきー@ナーガ。
移動して植樹祭の上あたり。
ぴりっとした5級、6級があると書いてあったので、それを登って終わるかーと、手を出してみる。
遠征で来ていた女性クライマーがお二人が苦戦していたので、どれどれ?と
・・・手を出してみる。
・・・・手を・・・・・
1手目に届かねーじゃねーかっ。
いや、そりゃー、私はへたれだし、下手だし、私だけなら、厳しめの5級なのか???でいいけど、
ぼーりんがーさんまで、2手目3手目に進めない。
できちゃった攻撃で後半だけでも・・・・・とトライしてみるが、まじかっ????なホールド、まじかっ???なムーブ。
なんでこれが5級なんだよっ!
スタートホールドが取れちゃったのかな???
しかし、後半戦はホールドが取れちゃう様子の岩ではないし・・・・・。
せっかく長いブラシ持ってきたのに、目の前のスタートホールドしか使いませんでした~と帰って行った彼女たちがちょっと可哀相でした。
まさか、二つともこんな罠な課題だなんて思わないもんね、他の課題選んでいたらお土産に持って帰れたのに~。
最後の最後まで、へたれな終わりだったけど、二日間のお遊び終了。
救援物資もいただき、みんなとおしゃべりもでき、楽しく過ごしました。
遊んでくれた皆様、ありがとーねー。
連休いっぱいまでいるみんなとはお別れ。
帰路はひどい渋滞でなんと繋げて45キロ。
勝沼で下りて、裏道を通り都留から富士五湖道路。
箱根越えで帰ろうかと思いつつ、目の前の道が空いてたので、裏道から246・・・あたりで失敗。
ぴとん号の図体にも負けず、果敢に(笑)小さく裏道を選ぶも、最終的には渋滞にはまり、結局4時間くらいかかってへろへろで到着しましたー。
わんこの熱烈なお出迎えを受けつつ、お風呂に入る元気もなく撃沈~。
ここでニュースです。
本日、瑞牆の駐車場で
「はまちゃーーーーーーん!!!」と一生懸命呼んだのに、無視された事件が発生しましたが、
実は他人を呼んでいた可能性が浮上しました。
この二人、後ろから見ても、登っている姿を見ても似ていますが、
前から見ても似ています。
双子詐称にご注意ください。
以上本日の瑞牆ニュースでした。