障がい者用駐車場

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先日、新しくオープンした、地元の公園に、わんこのお散歩で行った。

お天気もよく、バーべキューのお客さんが多かったので、駐車場が満杯に近かったけど、
駐車場のサインは「空車」。

なので入場すると、なんと空いているところは障がい者用駐車場のみ。
2台分くらいのスペースで、車椅子の出し入れができるようになっているところ。

いやいや、車椅子の家族がいると、このスペースのいかに大事なのかがわかるし、今は私とじょんさんと、わんこのみ。
確かに体のあちこち痛い年代だけど(笑)、そこに停めるのははばかられる。

週末で、管理室には人がいたので、聞いてみる。

「駐車場は台数で入り口で機械で認識するだけで、障がい者用駐車場も台数に入ってます。なのでそこに停めちゃっていいですよーーー」

とのこと。

確かに満車になってしまえば、車いすの人の乗る車だろうが、普通に順番待ちをしてもらうのは、平等にいいと思うけど、駐車場に入ってからは、物理的にあの余裕が無いと車いすに移るのが難しい。
もしその障がい者用スペースに停めて、他の車が数台出て行った後、車いすの人の車が入ってきたら・・・??

すんごい、モラルの無い人になっちゃうじゃん、障がい者用スペースに停めた私がっ

この公園、まだ全面オープンではないので、今は駐車場の周りにしかいることができないから、途中車の移動もできるけど、全面オープンすると、里山公園になって、いろいろ歩きに行けてしまう・・・・・。

そうなると車を停めて、長い間かえって来ないことも当たり前。

駐車場や、スロープは今の時代、作らないといけないものなんだとは思うけど、本当にそのスペースを作ったのなら、駐車場の入口の機械のシステムから見直さなきゃいけないものなのでは??

実際使ってみて、ありゃ、だめじゃんなんてことも多いんだろうなー。

スロープがあると言うから、重い車椅子押して行ったら、すんごく急で、とても車椅子でなんか登れないスロープはざらにあるし・・・・・。

なんとなく、考えこんだ出来事でした。

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