次にわるいこと
うーん、病室から見る青空がきれいだ・・・・・・・。
↑ なぜ??? なぜ、ディズニーシーにいるはずが、病院にいるのだーーーーー???
お姫様のような部屋での睡眠をもっと楽しんでいたい早朝6時前。
父の施設の看護婦さんから電話。
事情を聞くと、今日の朝、何かを吐いた様子で、本来父の年齢だと95くらいあるはずの酸素供給量が、酸素を吸わせてみても60くらいまで落ちていて上がってこないとのこと。
どうやら誤嚥性か細菌性の肺炎で酸素がいきわたっていないらしい。
状態が改善しないので、救急で病院に連れて行ってもいいかという連絡だった。
前日までは普通だったのに、高齢者の急激な症状の落ち方は、やっぱり怖いな。
救急処置後の治療については、家族と話し合いが必要なので、大急ぎで支度して帰路へ。
ご招待のディズニーシーがぁ・・・・・ま、いいさ、いいさ、雨だし。 ← 鬼娘
幸い道路もすいていて1時間ほどで帰宅。
病院での説明を受け、入院手続きをし、寝るまで付き添って長い長い1日が終了。
救急なので、希望していた病院はベッドが足りず、もう一つの病院は医師がおらず、一番避けたかった病院へ搬送されていたのが残念。
案の定、先生は説明はなってないし、こちらの話を聞こうと言う気がないように見受けられ、説明を受けていない病名を記述した入院同意書にサインをしろと言ってくるし、
看護婦さん同士の連絡もうまくいっておらず、こっちは説明を待っているのに、そのまま放置されたり・・・・と、
家族にも精神的に良くない状況。
転院も視野に入れ、最善のことができる体勢が作れるかなぁ。
以前も危ない状態になったことはあるけど、心臓が強かったから乗り越えた父ちゃん。
今回は心臓もすっかり弱くなっているし、肺炎自体も相当にひどい状態らしいので、回復に時間がかかりそうな気配。
父ちゃん、頑張れー。