初めてのタイクライミング 4日目 都会って素敵だ♪ 編
今日は、完全レスト。
朝一番で、ビューポイントへお散歩。
クライマーの方々あんまり行ったことないんじゃないかしら??
道から登るのがためらわれるくらいの急登。
赤土でつるつるですげー怖いのなんの(笑)
クライマーはいろんな角度やら高さから海を見てるけど、この角度は初めてなので新鮮。
なんか小樽の展望台から見る陸地の写真に似てない????
居合わせた人たちと写真をとりあい、下山。
途中違う道に別れていくので行ってみると、まったく世界の違う原始の世界へ。
恐ろしすぎるフィックスを二回ほど下りるとおー、なんと湖が。
フィックスはこんな感じ。
板根がすごい発達してるー。
リーチ勝負。
太古の世界を歩くようだ・・・・。
しかし神秘的ではあるけど、これから先のフイックス見たら、とても恐ろしくて進めないー(ToT)
折れるって。
後からきた人たちは、私たちが下りたり登ったりしてる姿を見ると次々敗退していく。
しかし、次々タオル持ったり、ビキニのお姉ちゃんが、ラグーンで泳いできた?と聞いてくる。
下りていくと、なるほわざわざラグーンという看板がっ!
これ、あの人たち行ったら危ないよー(^-^;
知らないよー。
落ちちゃうよー。
すごいアドベンチャーだった午前中。
あまりに汗だくなので、一度部屋に帰ってシャワーしてから、お次はアオナンにお出掛け。
船で100バーツ。10分ほどの距離なのに、ライレイに比べるとスンゴイ都会にきたかんじ(^-^;
なんか、ボロボロの洋服がカッコ悪いわぁ。
お昼はフリーWi-Fiのインド料理やへ。これがサクサクと動くことにカンドーよ。
ライレイプリンセスのWi-Fiひどいからねー(ToT)
ネットを満喫して街ぶら。
あ、面白い看板見つけた。
「この店はなー、Wi-Fiはないぜ。みんなおしゃべりしよーぜ」って書いてあった(笑)
お土産物屋さんが並んでいるんだけど、微妙に買うものが無く、不完全燃焼だけど、アイス屋さんでばか高いアイスを食べて満足してライレイへ。
これで終わりでもよかったけど、どうしてもこないだ核心で落ちたクールダウンルートkeep the jam man 6Aが悔しかったので、ダイヤモンドケイブのルートへ。
混んでたので、簡単なのでアップ。
次にぬんちゃく掛けて、と思ったらAK2さんがささっとヌンチャクをかけてくれた。
これは・・・・・これは・・・・・・これは・・・・・・一便で登りやがれというプレッシャーだよね???(笑)
いやぁ、緊張したけど、結局こないだはよれよれだっただけみたい。
まあまあ、簡単でした。
どうせだから隣(les peties oreilles 6B)のもどうせだからと片づけて、長い一日が終わり。
初めて夕日サイドに夜ご飯。
バレンタインのパーティーで、ちょっと混んでそうな気はしたんだけどさ。
頼んだのはいいけど、まるまる一時間以上待たされたよ。
どうもスタッフはオーダーとあってないようで焦ってるし周りのお客もブチ切れ始めるし、お金払わない人もいて、気弱な私はきりきりと胃に悪いー(ToT)
私たちのメニューもどう見ても頼んだものの味がしないから(笑)違うメニューのような気がするけど、ま、食べられたからいいか。
いやー、なかなかアドベンチャーないいレストでした。
三日目に調子を崩すと言うジンクスがあるので、緊張した夜。
でも、やっぱり瞬殺爆睡(笑)