耳の聞こえないわんことの楽しみ
我が家のわんこは御年12歳間近。
しばらく前から、耳がめっきり聞こえなくなった。
寂しくもあるけど、また別な楽しみもある。
仕事や所用でお留守番をさせとくと、帰るころには大抵爆睡。
玄関開けても、電気をつけても、まったく気がつかず、すぴーーーすぴーーーーと寝息をたてている。
私が家にいる間は、何かもらえるかもとか、遊んでくれるかもとか、期待があるので、ここまで爆睡はしないから、なかなか見られない姿だったりする。
なので、爆睡姿をしばし楽しんでから、つんつんと突付くと、
「ん? なーに? あれ? なんで母ちゃんがいるの???」
みたいに、しばし寝ぼける。
これがまた悶絶するくらいに可愛いっ♪ ← もう手がつけられない(笑)
じょんさんが帰ってくるときは、聞こえてたときは廊下を歩く足音段階で臨戦態勢(←なんで?(笑))に入ってたけど、最近は部屋に入ってきて初めて気がつき、それなのにまるで前からわかってたフリをして歓迎する。
こんなわかりきったフリが超絶に可愛いっ♪ ← 誰かとめて。
昨日は突然の雷雨。
雷が嫌いなもんじろうは、以前であれば、私が気がつかないほど遠くでなっている雷にも反応し、涙目になって納戸にもぐりこもうとしていたけど、最近はもんじろうもだんだん聞こえなくなっているようで、昨日は遠くの雷には気がつかず、いきなり近くに落ちた雷で気がついたもんだから、ショックも大きかった模様
押入れから出てこなかった。