校正とムーブ探りの同じ後悔
地域新聞の仕事では、印刷に出す前の校正作業が大事。
誤字脱字はもちろん、色の被りや、レイアウトなど、いろんなことをチェックしなきゃいけない。
でも、何回見直したあとでも、いざ新聞が刷り上ってくると、やはり誤字があったり、レイアウトの不満などがあったりする。
すごい単純なレイアウト修正で劇的に紙面が見やすくなるということに気がつき、出来上がった新聞片手に、なんで気がつかなかったかな、私のばかばかばか。
と、がっくりしたり・・・・・。
昨日の夜、布団に入って、先日変更したかさぶたのムーブを思い返して妄想(イメトレ)してみる。
まだ2回くらいしか試してなかったので、もしそこまでノーテンでいけたときに、頭真っ白にならないようにね。
そして、いざ妄想に入ると・・・・・・・
・・・・ん???
もしかして、このムーブだと、この体勢から一気にあそこ取りにいけるんじゃね??
と、気がついた。
しかも2手多くなった分、上の2手が減らせる・・・・・。
いやでも、待て待て。
レストができないし、クリップができないか・・・・。
飛ばすか?
ひぇーーーーー。
と、妄想どころか、パニック状態じゃん。
うーん、なんでこないだのとき、このムーブに気がつかなかったんだろう・・・・・。
あの時確かめてあれば、こんなに迷わずに住んだのに・・・・・。
気がつかないなんて、私のばかばかばか。
おかげで睡眠不足(笑)