10周年は・・・・・・
アブミ婚????
・・・なんて読んじゃってるうちはまだまだ山に登れるんじゃないかと思う今日この頃。
はい、正解はアルミ婚です。
さて、天気の良い秋の連休に登りもしないで何をしているかと言えば、第1回目(この意味が分からない人はもぐりじゃ。)の10年目になったので、記念旅行ですよ♪
金曜日、仕事を終えて、わんこと荷物をぴとん号に放り込み、向かった先は名古屋♪
今日まで四日市に出張中のじょんさんに、夜は名古屋に泊ってもらって、明日の朝ピックアップの予定。
私はちょっと体調が悪いせいもあってか、遠州豊田で撃沈し就寝。
雰囲気的にはこのまま熱が出てもおかしくない感じだったけど、そこは走る居酒屋・・・・じゃなくて、走る家ぴとん号、手足を伸ばしてなんのストレスも無く寝ることができるので、体調低下はここでストップ。
この旅行中は逆に睡眠時間が長いので、一気に回復しました♪
土曜日無事じょんさんをビジネスホテルでピックアップし、まず向かった先は恵那の南に位置する岩村城。大和の高取城、備中の松山城と並び、日本の三大山城の一つと言われているらしい。
別名霧ケ城。
地形から霧がよく立ち上り城を覆うことからついた名前なんだそうで、ここは山城の中でも一番標高が高いのだそうだ。
駐車場の資料館から急な急な藤坂を上る。
天気がいいからいいようなものの、これが雨の日だったら確実に転倒者続出の石畳。
この急峻さがお城を守ったとも言われてるけど、住んでる人だって危なかったんじゃ????
アーチがきれい。
苔むした感じが廃城になってからの長い年月を感じさせる。
写真では感じられないけど結構な高さでビビる私。
覗き込む、獣と黒豚の生首???
下の広場でぴこぴこ遊び。
情緒台無し????
三連休だというのに、さすがに通好みな観光地。
ほとんど誰もいなかったので、やりたい放題。
しかし、何か所か城跡見てきたけど、観光地化されてる割には、無粋な柵とか手すりとかないのがいい。
端とかいつ崩れてもおかしくないし、いつ誰かが落ちてもおかしくないのに。
ハイキング道や、湖とかは誰かが落ちた時、安全管理はどうなってただの、看板はあったのかだのうるさいが、城跡は結構街に近いのに、そういう観念は皆無だ。
もちろん、このままがいいに決まってるけど、こんな風に見るからに危険なとこは、案外誰も落ちないのかもしれないね。
詳細はこちらでお勉強してください。
しかし廃城物知りはたくさんいるもんで、ブログなんかもすっごく詳しく書かれていて面白い。
面白いページまだまだあるけど、とりあえずね。
さて、次は石好きの私の希望で博石館♪
岩場のエリアごとの岩のことをよく勉強しなきゃだもんね。
花崗岩とか、玄武岩とか、凝灰岩とか・・・・・。
じょんさんにも、「まきちゃんて石好き?」と聞かれたけど、それはあってるかも。
岩場はももちろん好きだけど、父親が商社時代にずっと鉱石を扱ってて、子どものころから家にはいろんな鉱石がごろごろしてたから・・・というのが正解。
ここは観光地丸出しのプレイパークです。
・・・・三連休、これでいいの?????・・・という人数だったけどね。
写真のピラミッドはエジプトのクフ王のピラミッドの10分の1のスケール。
中が迷路になっていて、これが実はなかなかの本格派。
方向感覚に優れるじょんさんは、ほぼ突き当りにあうことなく外へ出たそうだけど、置いてけぼり&方向感覚の乏しい私は、ほぼすべての突き当りに当たり、迷いに迷って、途中非常出口から出ることも脳裏に浮かぶほど迷った挙句、やっと地上へ。
いやぁ、こんな子供だましでここまで遊べるなんて、お手軽ま私♪
きっともんじろうが一緒じゃなかったら泣いてたな(笑)
日本一の農村風景・・・・と書いてあった展望台。
・・・・うちの近くと何が違う????
家はもちろん昔の作りで違うけど、畑度合いは結構みたことあるけれど????
南木曽のあららぎ温泉でお風呂。
なんだか併設された食堂も美味しそうだったので、お蕎麦と松茸の土瓶蒸しを注文。
・・・・ここで日本酒を飲みたいところだ!
そして、今日の野宿場、道の駅賤母へ。
本当はきりら坂下で花火大会が開催されるということで、見たかったんだけど、実はもんじろうが大の花火嫌い。
ぷるぷる震えるのがわかって可愛そうなので、一つ先の道の駅にしましたよん。
なんと今日の就寝時間は20時♪
健康にいい旅行だ♪
この記事へのコメント
中休み
を考慮して10年?
全部・・・
足してでんがな。
1回目も中休みも2回目も。
あっはっは。