今日こそ瑞牆っ
明けて二日目。
お天気はピーカン♪
・・・でも地面はびっしょり♪
でも今日こそ行くわよ♪
瑞牆。
だって100名山だもん♪ ← あれっ?????
どうせ(妄想)オンサイトを狙える状態じゃないしぃ、12時から霧雨予報(これが大間違い)だからマルチも無理だろうしぃ・・・・と、行ってみたかった瑞牆山(2230メートル)へ。
↑ 緑に向かって進んで行くような、素敵な歩き出し。
↑ 樹齢何年なんだろう・・・・・。
きっと木霊が住んでいる。
階段ありーの・・・・
フィックスありーの・・・・
ワイドクラックありーの・・・・
ボルダーありーの・・・・・
の、楽しい楽しい登り。
荷物が軽いと、どこまででも歩いていけそうな気がしちゃうね。
途中の大ヤスリ。
写真を撮った時はちょっとけぶってたけど、全貌も見ることができました。
小ヤスリは近くに行っちゃうと、「あれ?小ヤスリはどこだ???」・・・という感じになっちゃうけど、大ヤスリは近くに行っても
大ヤスリのままを見せてくれ、その重量感、存在感がすごい。
これはぜひ登りたい。
これも岩峰のてっぺんに行ってみたい・・・・と、わくわくさせてくれるような岩でした。
テラスまではフリーで行けるけど、てっぺんに行くには・・・・・・
12のフリーか、アブミルートかぁ・・・・・・。
どっちが現実的????
うーみゅ、アブミを練習したほうが早いだろうな(笑)
アブミを練習してまた、来ようっと。
ひー様に早く、アブミ&ゆまーるトレしてもらわなきゃ。くすくすくす ← あ、また、妄想してる時の笑い方だ。
どなたか興味ある方、またまたご連絡くださいねー♪
↑ そしてこのはしごを登ったら、もう頂上はすぐそこです。
ちらちらと顔を出していた太陽も、途中からはすっかり姿を隠し、いつ雨が落ちて来てもおかしくない様子。
そして、雨が落ちてきたのは・・・・・・・
頂上について、写真を撮ってすぐ。
なんというグッドタイミング。
すぐに頂上直下のハング下に逃げ込んで、ランチ。
もし少しでも雨がやめば、もう一度頂上に行こうかな~・・・・なんてたくらんだけど、雨は本降り。
目的は果たしたので、下山。
下山中、本降りから土砂降りになり、下り路はほぼ沢状態。
最後の渡渉も色がすっかり茶色になった川を渡る羽目になりました。
何しろ渡渉が恐怖なので、一瞬その色と流れにひるんだけど、転んでも、この水量ならしりもちついて終わりですっ♪
・・・という、猫ちゃんのアドバイスに力づけられ、無事対岸 ← そこまで大げさな川幅じゃないけど、私にとっては一大事。
下山して温泉へ・・・・・向かう途中で目にした光景は・・・・
クライミングギアの展示即売会?????
と見まごうほどに並んだクライミング用品。
いろんなところから雨敗退してきたクライマーが、太陽が出てきた某駐車場で一斉にギアを乾かす光景でした。
あまりに爆笑な光景に、用もないのに、わざわざ見に行っちゃったよ。
太陽館でさっぱりし、渋滞の中央道へ。
すっかり山モードとなってしまった私たち。
時間が間に合えばワイルドワンで、山ガールウェアを買い込む予定だったのに、惜しくも閉店時間。
そして、クライミングが無しだったため、うずく腕をなだめに、これも時間が間に合えば、攀へ道場破りに行く予定だったのに、これも閉店時間。
結局また丸一日遊んだ時間に帰宅となりました。
わんこと遊んで、ブログ書いて寝~ましょ。
猫ちゃん二日間お疲れ様でした。
楽しい二日間だったねー。
瑞牆山ガイドありがとね~。
この記事へのコメント
Unknown
雨の登山なのにポジティブですね~。
たこまるさん
実際の帰り道は、結構悲惨でしたけど(笑)
稜線やピークはピーカンがいいですが、樹林帯のガスは結構好きかも♪
壮大な計画
の半分がやっとでしたね。
渋滞がなければ、山ガールウェアの試着ができたのに残念
結局フル運転してもらっちゃいました。ありがとうございます。
また宜しくお願いします
試着と言わず
上から下までそろえてみてよ♪
ぜひ次の山は山ガールウェアで♪
・・・しかし担いでる荷物の量は半端ないって感じ(笑)
Unknown
遥かなる時の彼方に大ヤスリ岩を登りました。霧雨で視界がなかったのが残念でした。
天気がよければ瑞牆山頂上のギャラリーから丸見えなんですが。
槍ヶ岳西稜の小槍頂上も、大ヤスリと同じで頂上のギャラリー受けします。
Unknown
今回頂上は展望が無く、どれだけ丸見えかよくわからなかったですが、そっかぁ・・・・丸見えなのね・・・・・。
恥ずかしいかも(笑)
槍ヶ岳も調べてみよーーーっと ← 恥ずかしいんじゃないんかいっ!
あ、カム持って登らなきゃか???