知らないうちに引き継がれる資質 関西人編

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私は淡路人とのハーフだ。

本家が淡路で、分家となったじいちゃんの家は愛媛の松山なので、親戚の半分は生粋の関西人。

でも私が育ったのは、生れた時の少しの間フィリピンにいたのを除いて、ほぼ100%横浜なので、私は横浜人だと思っていた。

なので、子どものころは父ちゃんや、松山のおばちゃんと一緒に出かけると、それはそれは恥ずかしかった。
誰彼かまわず話しかけるし、知らない人と漫才のような掛け合いを始めるし、思春期を迎えたシャイな娘としては顔から火がでるような気分だったのを覚えている。

しかし・・・だ、あるとき一緒に出かけた、これも生まれつきの横浜人の友人からの一言で、愕然としたんだな。

「まきちゃんと一緒に出かけると恥ずかしいよ。誰彼かまわず話しかけるし、知らない人と漫才のような掛け合いを始めるし・・・・・」

え”???

・・・しっかりと受け継がれてしまっている関西気質・・・・・。

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この記事へのコメント

  1. Unknown
    ギクッ・・私も・・・。
    また四国に遊びに来てくださいね。
    掛け合いやりましょう!

  2. あはは
    ぜひぜひ~。
    今度はせっかくなので、松山の父ちゃん実家にも寄っていこうかなーと思ってます。

    掛け合い楽しみにしてますー。

  3. Unknown
    ほんまでっか???
    いやぁ、照れてまうやろー。

    ↑ 実は関西弁はしゃべれない(笑)

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