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今日はやる気あんのか？・・・というくらいの時間にのんびりと出発して湯河原へ。

到着したのは11時。

↑　雲ひとつ無い晴天の湯河原。
癒されます・・・・。

私の上を行くのんびり度合いのたまちんはお昼の到着でした。

↑　もう水仙が咲いてた。

・・・ぽてぽて歩いて貝殻岩・・・・には知った顔。

おっと、いじめっことまいちゃんだ♪
あまりに奇遇だったので、最初はまったく気がつきませんで、失礼しましたー。
まいちゃん、わんこ苦手だったのね、ごめんよー。
今度猫パンチ喰らわせてー。

さて、まずはパイプライン（初段）を触ってみる。
えーと、えーと、えーと・・・・・・

出だせないので封印　←　封印も何も、なんにもできなかったくせに

んじゃぁ、こっちはどうだ。
貴船（初段）。

あ♪　出だせた♪

・・・・・一手だけね（笑）。

その次のホールドを止めるのがまずは核心らしい。

↑　えいっ！

↑　どて。

・・・しかも指流血っ。

↑　いじめっこ。
なるほど、マットが無いほうが、足ブラになった時にいいんだね。

でも、この前で落ちたらお尻が痛いので、あたちはできない。

↑　定番の寝袋わんこ

↑　つまんなーい。誰か遊んでー。

↑　必殺の遊んでお目目うるうる攻撃っ！！

↑　うっせーなー。寝てろよ、もんじぃ。

↑　今日はこのために来たと言ってもいい一枚。
モデルとなった（笑）モンピト5級の前で記念写真。
もん＆ぴと♪

ボルダー3週間ぶりと言うたまちんも、べろんちょと皮がむけ、私も指がじんじんするので、河岸変え。
次の河岸は米粒岩。

本当におコメの形をした岩でした。

↑　母ちゃん、ここもあったかいねぇ。

たまちんは初段～2段。
私は同じ面の2級。

トポには書いてないけど、新しく課題が設定されているようでした。
この2級は初段と同じ出だしで左カンテを使わないライン取り。

出だしからの一手目が遠くて、ちょっと身体がよれてくると親指の腹で支えるアンダーが空振りする。
最初のムーブをこなしても、次も遠い。
右手で薄カチを取ってから、左足をちっこいちっこいスタンスにあげて、左手で怖いデッド。
最初に行った時はまったく届く気がせずに、「届かないよー！」・・・と落ちたら、たまちんに「届いてないのは手じゃなくて心だよー」・・・と言われた

・・・だって実際怖いんだもん・・・・。

次のトライではなんとか心を奮い立たせ、左手デッド～っ！
あ、とまったっ。

きゃぁーーーーん、次はっ？次はっ？？？？

・・・と足を捜しているうちに、指が滑って大フォール～。

そして、最後のトライ。
以前登った女性ボルダラーにスタンスも教えてもらい離陸。

右手を薄カチ、左手をデッド。
この2手で微妙に足ブラになってハイステップ＆最後のガバにデッド～♪

わーい、登れたぞ～。

もしかして、外岩で初の2級かも

えへ。

居合わせた皆様、ありがとうございました。

このあたりで太陽が山の向こうに落ちて急に冷えてきたので、わんこはギブアップ。
先に下山させてもらいました。

城が崎の状態が良くないといって、湯河原に流れてきた無名さんとたまちんは、その後も打ちまくり、結構上がるようになったそうで。

無名さん、全治一生（笑）の腰は大丈夫でしたか？
久しぶりにお会いできて楽しかったですー。

さて、帰宅。
混んでるだろうからとちょっとした裏から帰るつもりが、分岐の道を間違えて、知らない道に迷い込んでしまった。
ただでさえでっかいぴとん号の運転に慣れてないのに、湯河原の住宅の裏道ってすんごい細くて、すんごい斜度があるんだよっ。

泣きながらの裏道修行でした。
なんとか無事に大きな道に出てくることが出来ました。
・・・でも意外と細い道でも曲がれるもんだな・・・・・

↑　きっといつか痛い目にあうぞ

↑　最後に遊んだ広場の岩の上。

↑　一つのおもちゃをめぐって、二匹の攻防。

ロープエリアには行かなかったけど、こんなクライミングも楽しいなぁ。
たまちん＆みなさまありがとー。

今日のナイスな一言。

マットを持って歩いていたら、梅林を整備しているおじさまが私たちに一言。
「お、岩登りかい？？落ちないように気をつけるんだよっ♪」

・・・ボルダーなので、ほぼ毎回地面まで落ちるんですけどね・・・とは言いませんでした（笑）。

ご心配ありがとうございました♪