身体ってすごいな。

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8月に怪我をした指は、まだ痛みは少しだけ残ってるとはいえ、筋肉とか靭帯とかの受傷部分はまぁまぁ治ってきている。

不自由なのは、神経をやられたらしく、今でもこぶしが握れないことかも。

今までは、ホールドを持つときに癖で小指がぴょこっと立ってしまったのが、今では小さいホールドだと、持ちきれないので人差し指がぴょこっと立ってしまって可笑しい。

ちなみに今はねぇ・・・・

↑ これは正常な左手。
空間がなくなるまで、手を握れる。

↑ んで右手。
これ以上は人差し指に力が入らず握れない。

うーーーーーーーん、と、一生懸命力を入れても、アル中のようにブルブル震えちゃうだけ。

こんな感じなので、クライミングでも、ロープを手繰るのは人差し指じゃなく中指だったり、カチホールドも今まで人差し指が主役だったところを、中指が主役になってきてたりする。

そこで驚いたのが、中指の発達度合い。

人差し指に任せていた力仕事を任せられてしまったので(笑)、鍛えられること鍛えられること。

今までに見たこともない太さに成長してます。

怪我のおかげで強制的に鍛えられたってことっ??

これで人差し指が治ったら、すんげー強くなってたり??

くすくすくすくすくす。

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この記事へのコメント

  1. ううん
    人差し指が使えなくて、ちょうどいいくらいよ。
    人差し指が使えたら、しぼる力が強すぎてほうれん草つぶれちゃうのよ~。

    あっはっは。

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