ぴとんともんじろう
ぴとんの腫れもので、再び始まった病院通い。
ここで二匹の面白い違いがでる。
わんこにとって診察台は痛いことをされる嫌な場所なので、あまり乗りたがらないのは二匹とも同じ。
注射などの痛いことが終わった後の違いはねぇ
もんじろう・・・・・私に助けを求める。腕から肩によじ登り、まるで猫のようにしっかりと私にしがみついてくるのがいじらしい。
診察台に乗せようとするときも
「ひぇー母ちゃん母ちゃん、この台に乗せないでーーーーーー」
・・・と、うるうるした目で「私に」お願いをする。
しかしぴとんは・・・・・・もちろん診察台は嫌いなので、そこからは降りたいわけだが、決して私に頼らない。
自分がそこから逃げることだけが目的。
まぁ、ある意味私は眼中にない様子。
飼い主としては信頼されてるのか微妙なところか。
そして最近はだいぶ冷え込んできた夜。
夏の間はお布団の外で寝るわんこたちだが、この季節は私の布団の中で寝る。
ここでも二匹の違いが出て面白い。
普通は私がおきている間に入ってくるので、布団をあげて入れてあげる私だが・・・・・
今度はまずはぴとん。
寝たふりをしてみる。
何が何でも入りたいので、あの自慢の鼻先を布団の中にねじ込んでくる。
しかし鼻先が実は無いので、なかなか難しいらしい。
入るためなら、手段を選ばず。
私の顔に足が乗ろうが、お尻が乗ろうが、猪突猛進。
結局私から半分毛布を奪う形にはなってもとりあえず自分は入ることができた。
続いてもんじろう。
布団の入り口でまずはじいいいいいいいいいいいいっと、布団を見詰める。
私が布団を上げる気がないのを見て取ると、おもむろに私の顔の横に座り・・・・・
べろべろべろべろべろべろべろべろべろべろ・・・・・。
・・・・・・延々となめ続けられる。
この攻撃に勝てる奴もいるまい。
結局根負けして布団に入れてあげる羽目になる。
もんじろうは人に頼む。
ぴとんは自分でなんとかする。
長男と、末っ子の違いか???
この記事へのコメント
羨まちい・・・。
毎晩、添い寝なんて母親の特権ですね
それにしてもやっぱりぴとんは頼もしいというか、
頼りになる男!って感じですね
Unknown
ぴとんは、普段はもんじろうのことは気にしてないように見えて、公園でもんじが他の犬にいじめられると、駆け寄っていって助けるんだよー。
これは確かに兄貴分だね。
2ワン
ほんとだね~兄弟の違い!?
うちも2ワンになって、いろいろと違いを観察。
ロッタンの場合はバーコに張り付いて
バーコの行動しだいってとこがあるから
それはやっぱり妹だから?
他力本願
Unknown
もんじとバー子達の兄弟は誰が一番上なんだろうね(笑)
もしかしてバー子が一番姉御肌???