RP間近になるまでの楽しみ

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数年ぶりに引っ張り出した毛糸と編み棒。

小物を数日間で編み上げるのがちょっと楽しい。

注:本日のブログのカテゴリーはクライミングです。

編み棒の持ち方に癖があって、指と手首が疲れるので、RP体勢になってきたら、もうやらない。

ここ数年編み物から遠ざかっていたのも、「立派なカチラー(←なんて言葉はあるのか?)」になりたかったからっ♪

↑ でまかせです。

注:本日のブログのカテゴリーはクライミングです。

と言うわけで、今は帽子を編んでるんだけど、模様編みに入る時、微妙な増やし目で、どうやらちょっと数を間違えたらしい。

なぜか二目多くなってしまっている。

2段くらいほどけば済む話なんだけど、特に編み物でいつも思うのは、ちょっと小さいかな?とか、ちょっと間違えたな、とか言う時に、ほどいて戻って修正するのがめんどくさくて大嫌い。

でも強引に編み進むと結局その部分のゆがみが目立って、全部やり直す羽目になるんだよ・・・・・。

わかっているのに今回もちょっと強引に3段ほど編み進めた。

・・・・・案の定、無理やり目を減らした部分が微妙にくずれた感がある

自分のものならこのまま進んでもいいんだけど、人にあげようかと思っているものなので、結局ほどく。

だから、最初からもうちょっと考えて、修正すれば良かったんだよ。

注:本日のブログのカテゴリーはあくまでクライミングです。

と、ほどきながら気がついたことがあった。

クライミングでも同じことをやってないか、私?

なんとなく無理があるかも・・・・と思いながら、最初に繰り出したムーブに固執して、練習を重ね、結局その部分が核心として残っている。

いろいろムーブの研究をして、違うムーブに修正したら、今までの苦労はなんだったのっ????
・・・というくらいあっさりと抜けられたりすることが多かった。

実は夏に登った働けロッククライマーも最後の方で、人のムーブに感動し、パクッてみたら、その部分が劇的に楽になったなんてことがあったのさ。

一度、このムーブかなぁ・・・と思ってしまうと、新しいムーブを最初から考えるのに、すごーく腰が重い。

この悪い癖を直さなきゃいけないなぁ・・・・。

「間違ったらちゃんと間違った部分まで戻る」

きっと結局はこれが一番速く抜けられるんじゃないかな・・・・・と思う今日この頃。

しかし、元来ニワトリ頭なので、週末の岩ではきっと同じことをやっているような気配。

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この記事へのコメント

  1. 獣用
    のニット帽なら、耳の部分に穴あけないとね

    耳まで毛糸で覆ってしまったら、大事な能力が使えなくなるし。

    って、他の人の編むって言ってるジャン。

    小物ならレッグウォーマーとかどう?
    ×4足

    それはいいとして、クライミング初めて不器用になっていくのは私だけではないと思うのだが。
    指が太くなったからか
    指が曲がらなくなったからか
    指皮が硬くなって繊細な感覚が無くなったからか

    細かいことが苦手にならない???

  2. Unknown
    → M 確かに指紋認証はクライマーは使えないよ。

    → ボルまき 指硬くなったのは影響あるかも。
    でもこないだ笑ったのは、針で指刺しても、皮が硬いからほとんど刺さらず、痛くなくてよかったー・・・・と思ったことかなー。

    んじゃ今度はボルまき用の細ーい、華奢なアームウォーマー作るよ。

    ・・・ところで、おーじのマフラーなんて、首が太いからすっごい長ーく編まなきゃいけないね。

    くくく。

  3. 編み物
    そういえば、中学生の頃は
    よく編み物したっけなぁ。
    マフラーとか褌とかね。
    同じ幅の長いやつしか作れなかったけどね。
    編み棒、どこやったかなぁ。

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