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フィリピン人にフィリピン人だと間違われたのは・・・・。

今日はお仕事で新横浜。

駅のあまりの変わりように朝から遭難。

リングワンデリング状態。

結局出たかった場所から一番遠いところでやっとお外に出られました。

打ち合わせが終わり、なぜか足は駅ではなくてプリンスペペに。
うっふっふ、実は昨日じょんさんから、ン万円の商品券のお小遣いをもらったのだ
ここ数年、クライミングウェア以外のお洋服を買った記憶がないから、
久しぶりにお洋服でも買っちゃおうかなー♪

・・・・と目論んだのに・・・・。

試着する服、試着する服、みんな肩が入らない、腕が細くて着ると痛い。

・・・まるで先日はるばる三重まで行って敗退してきた長島ジャズドリームのようなオチで終わってしまいました。

ちぇっ。

そして会社に帰るために乗った電車での一こま。

子どもを二人連れた、とてーも美人さんのフィリピンの人に路線を訪ねられた。

横浜から東京の方へ出たいと言う。
東神奈川の乗換えから、横浜の乗換えまで付き合ってあげて、
最後の別れる時に彼女から発せられた言葉が上記表題。

「あなたはもう何年日本にいるの？
電車のことも良く知ってるし、日本語も問題ないようだし、
早く私も日本語上手になりたいわ♪」

・・・・私たちが話していた言語は英語。

理解力がつたないので、理解を間違えたのかと思ったら、

「あなたはフィリピンのどこから来たの？？」

・・・・と駄目押し。

彼女はすっかり同じ島出身だと思い込んでいたらしい。

そう言えば以前は良く間違われていたんだよー。
フィリピン人に。
まぁ、生まれがフィリピンなので、多少空気感はあるのかもしれないが。

それにしてもタガログ語をしゃべったわけでもないんだが・・・・。

それより最近は人間の種類よりも、獣に間違われることが多かったからな。

↑　墓穴。