酸素って怖いのにー

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甲子園大会が終わった。
なんと決勝戦がドローだったため、翌日に2回目が行われるという激戦。

1回目の決勝戦が終わった夜、早稲田実業のエースが高濃度酸素カプセルに入って疲労を取ったと言っていたんだけど、あれって活性酸素対策立ててるのかなー、
と心配になった。

アスリートが通常以上の酸素を吸ったりすることはたくさんある。
確かに高濃度の酸素は、爆発的な疲労回復が望める。

でも酸素量が増えれば酸化による老化もまた進む。
自分の健康生命を太く短くしてるだけだ。
ビタミンCや、A、Eの抗酸化対策を立てていない、高濃度酸素の摂取は自殺行為だよなー。

なんで私がこんなに酸素に反応するかと言えば、以前血液検査の数値がひどかった時は、疲れてくると息がうまくできずに呼吸困難に陥ることがよくあったから。

吸っても吸っても肺が満足するほど空気がすえなくて、
頭の中は白くなってくるし、意識は遠のくし・・・・・という状態になる。
大げさじゃなく、死ぬかもなぁとふと頭をよぎることがあるくらい。
あまりの恐怖に、そのへんで売ってる酸素スプレーを持ち歩いて吸っていたんですよ。
今思うと勉強不足で、根本的な血液検査の数値を上げる努力もしないで、その場しのぎの酸素ばっかり吸って身体の酸化を早めていたんだねー。

酸化=老化だもの・・・・美貌のためにもよくなかったはず。
あたちのばかばか

ちなみに今では鉄数値も上がってきて、前みたいに疲れただけで呼吸困難になることもなくなって幸せー。

とはいえ、一般の人に比べたら、酸素消費量は多いし、日光に当たる時間は長いし、クライミングの恐怖ストレスも多いし、すんごい抗酸化対策立てていかないとね。
おっほっほ、いつまでも年齢不詳でいたいわー・・・・・
ってこんだけ、コメントで○歳になったの?、四十肩?、くげぬまきが生める(これは自分で言った)って書いてりゃばればれだよなー

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この記事へのコメント

  1. 酸素水
    今日は酸素水なるものを飲んでみたが、別に疲れがとれた感じはしない。
    ジムの帰りにしてはしゃきっとしてるが、気のせいかも。
    私も山やトライアスロンなどでさんざん酷使した結果老化してる気がする。
    いまさら手遅れだけど怪我しないように、無理は重ねないようにしてる。
    まきちゃん、故障はちゃんと直そうね

  2. そんなこと言ったら・・・
    おいらだって、あの子やあの子にあの子だって産めるよ

    あ、よく考えたら、産むことも産ませることもできないか・・・。

  3. 中身は。。。
    華奢だったのね、外見とちがって(w
    これって生まれつきなのかしらん。

    ワタシ、献血行くたびに、「男の人くらい、血が濃いわね~」と驚かれます。
    相当昔だけど、鉄分は女性平均の2倍近くあったし。。。

  4. まあそうは言っても・・・
    ある時代に常識だったことがしばらく経てばひっくり返ってるってことはよくありますよね。傷を治すにはガーゼを当てて乾燥させないと、とか、有酸素運動は20分以上続けてようやく脂肪が燃焼し始めるので20分以上やらないと効果がない、とか。今そんなこと言ってると笑われそうなことが数年前には常識でした。

    で、まあ活性酸素も諸悪の根源のように言われていますが、科学的な実証はなされておらず、去年の夏あたりだったかな、活性酸素は老化に関与しないという研究結果が発表されて話題になりました。また、その抗酸化作用でもって酸化のストレスを抑制すると言われている各ビタミンの効用についても科学的には何の立証もなく逆に多く取り過ぎた場合のリスクも言われています。

    活性酸素が体に悪いかどうかは置いておいて、目の前にぶら下がっているニンジンを食べるためなら良さそうなことはなんでもやっちゃうっていうのは誰しもにあることなんじゃないですかねー。特にクライマーには常日頃そういうことばっかり考えている人が多そうです。その結果がどうなっても、まあそれはそれでしょうがないね、というぐらいでいいんじゃないですかね。
    あぁ、そんなことよりクライミング行きたいー!!

  5. Unknown

    いやーん、みんな書き込みが長いわー。
    ← K島ちゃん、笑い話のようだけど、私も数年前、鉄不足で子宮がまともな位置に鎮座していられず、腸と癒着してしまって、すごい炎症が起きたことがあったのだ。そんな時、体は必死だから、貯めておいた鉄分を血液中に放出するから、普通の血液検査では、鉄の数値がぐーんと高く
    なったりするのよ。
    普通のお医者さんは貯蔵鉄の数値を見ない(つーか、恐ろしいことに知らない人が多い)から、「健康ですねー」と言ったりする。
    自分の貯蔵鉄の数値を知っていれば、んな馬鹿なことは無い・・・ということで、検査、癒着がわかって→入院→手術。
    あのまま進んでたらどうなっていただろう・・・。ふぃー。(これはこれでドラマがあったのでまたいつか書いてみよう)

    ← はなたん! さすがにこれ以上は○○○中は書けないわ。
    また後でねー♪

  6. お・・おお・・・・
    お、お母たぁーーんっっ 笑

    フォローじゃないけど、まきちゃんかなり
    若いと思うよぉー!
    初めて会った時、「一回り強」って聞いて
    まじまじと見ちゃったもん・・・。
    ※そういやぁ、未だにほんとの年齢、
    知らないやぁ~。

  7. 貯蔵鉄調べるには。。。
    精密検査受けなきゃ分からないのー?
    なんか、もっとお手軽(お安く)調べられないのかしらん。

  8. 普通の保険のきく
    血液検査じゃでないのー。
    細かい数値は保険対象外。

    ・・・なだけで、べつにお注射だけでOKよ。

    でも普通のお医者さん行っても、「何でそんなもん調べるんだー???」って言われるのがオチ。

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