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車を走らせ、次なる目的地は「太田金山城」。

標高223メートルの独立峰の上に建つ、関東の山城としては珍しい石の城。
大規模な復元がなされていて、城跡と言うより神殿みたいな感じでした。

山の斜面に溝を掘って、簡単に登れないようにする「堀切」。

「虎口」
お城へ入る入口。わざと曲げて向こうが見えないようにしているんだとか。

「桟道」かけはしみち。
今は復元されてるけど、昔はもっと簡単な橋で、敵が来るときには壊して渡れなくする。

「関東には本格的な石垣の城は無い」という定説を覆す石垣。
水が流れ込みやすい地形も、排水の技術が上手く使われていたんだとか。

すごいねー。

太田金山城の本丸があった場所には新田義貞を祭った新田神社がある。
そこへ登る階段。

大ケヤキ。

なぁ、兄ちゃん。なんでいつも城跡の写真、おいらたちが前にいなきゃいけないんだ？？？

太田金山城のある山のジオラマ。

なんだか某エロ所長が好きそうな看板があったので、ついつい・・・・・。

ここで夕刻。
次の目的地に向かう途中の湯都里で温泉に入って、地元スーパーでお惣菜を買って、居酒屋ぴとん号で宴会♪
・・・と言ってもじょんさんは飲まないので、一人宴会だけど（笑）

今日のお宿は道の駅ふじおか。
残念ながらワンセグ入らなかったので、今日のおさらいも兼ねて「孔子の教え」の映画鑑賞。
あー、お勉強もしたし、よく運動もした♪

ぴとんともんじろうも爆睡。

外は土砂降りだけど、登らないから気にならない（笑）
かえって涼しくて嬉しいくらい。

おやすみー。