人を見かけで判断してはいけなかった・・・・・(;^_^A
本日バイトに向かう途中。
交差点で信号待ちで停まった時の事。
私の車のすぐわきの横断歩道の前にいたおじさまと飼い犬の柴犬。
両者とも一歩も譲らぬ感じの緊迫感で、睨み合って微動だにしない。
そのあまりの緊迫感とおじさまのちょっとだらけた格好に、これは絶対に犬に虐待を加える奴に違いない!
もしこの場でこの柴わんこに蹴ったり殴ったりの虐待を加えたら、すぐに車で柴犬を救出して逃げてやるっ!!!!
このクソ犬め~
なんだよ、おやじ、やんのかよっ。上等だぜ。
↑ という風に私には見えている(笑)
・・・・と、どきどきしながら一人と一匹の様子を見ていたら・・・・・・・
なんと渋々と・・・・・本当に渋々と柴わんこがお座り。
それを見たおじさんは
一気に満面の笑みとなり、ちゃんと柴わんこと同じ目線になるように、柴わんこの前にしゃがみこんで
その頭をわしゃわしゃと撫でまわして褒めまくっている。
声は聞こえなかったけど「偉いね~、ちゃんとできるじゃーーーん」ときっと言ってる(;^_^A
多分、交差点の信号ではお座りして待つ、というのを教えていたシチュエーション。
なんだよ、神躾じゃねーかよ。
完全に見た目で判断してましたm(__)m
賢いわんこと、わんこ好きないいおじちゃんだったんだね~。
んで、一応我が家の賢くなさそうな見かけ通りのわんこ(笑)
ほぼホラーな顔で寝てた。
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