尾籠な話なので、老犬に興味のない方は読み飛ばしで(笑)

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我が家のわんこ黒い方のぴとん。

5月末で14歳を迎える。私が今まで一緒に暮らしてきたわんこの中では最年長。
にゃんこのむととは20歳の大往生だったけど。
寄る年波には勝てずに、最近めっきり腰が落ちてきて、後ろ足を多少引きずり気味。

私が仕事をしているので、どうしてもお散歩は夜。
もともと寒いのが苦手なので、夜のお散歩を本当に嫌がるようになり、
確かにあの気温では心臓にも悪そうで、初めてこの冬場の夜のお散歩をやめてみた。
日中の温かい時間に行けるときはもちろん行ってたし、部屋で遊ぶ中で、なるべく運動できるように気を付けてたつもりだけど、それでも運動機能は落ちていく。

家の中でのトイレは場所もちゃんと認識しているんだけど、足腰が弱ってくるとどうもことが終わるまで、
あの体制で足を踏ん張っていられないらしく(笑)、よろよろとトイレシートから外れて歩いて行ってしまう。

ある程度の大きさまでは、ビニールシートをひいてるけど、それ以上にキレが悪い時は、
ちょろちょろと部屋の中におちっこの跡が~。
ひどい時はお布団の上にまで続いてたこともあったので、わんこ用のおむつを買ってきて履かせようかなぁ・・・・でも、人間と同じで、おむつしたとたんにいろいろ機能がガタッと落ちっちゃったりとかしないかなぁ・・・とか。
でも部屋があまりに汚れるのもよくないだろうし・・・・・。、

なんて考えて迎えた春。
やっと夜のお散歩もふるえずいけるようになって少し経ったころから、部屋でのトイレの失敗がほとんどなくなった。

腰は落ちたままだけど、長い距離も歩けるようになってきたし。

ふーーん、やっぱり生きてる限り、足で立って歩いて・・・・という動きは偉大なんだなぁ。

しかし、また酷暑の夏、それを過ぎたらまた極寒の冬が来る。

犬用ランニングマシン作るかな(笑)

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