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気温20度と聞いて、候補から外れた湯河原(笑)

のんびりできるところ～・・・と言うことで、まだゲートの開いていない瑞牆ボルダーへ。
メンバーはヤス、IMIさん、テディ、ふりふらさん、私。

まずは塩川ダムでIMIさんの新車にはしゃぐ。
THE男の車らしい。　

今日は人数も多いので、ふらっと瑞牆山頂を目指してもいいなぁと思っていたけど、山頂直下は結構な雪＆やっぱり岩を触るとムキになっちゃって、結局岩三昧。

もう小川山では拾いつくされた水晶拾いが楽しかったけど。

今日のエリアはハットエリア。
瑞牆山荘前の駐車場に停めて、こんな道を歩く。

寒いかな～と思ったけど、日の出てきた日中は、ぽかぽかで、人はいないし、これ以上の幸せは無いというくらいのすごし易い陽気でした。

みんなあれこれ頑張ったけど・・・・・・・

いったん気が緩むとこんな感じ(笑)

瑞牆の森でこの空見上げちゃったらお昼寝でしょ♪

こんなクラックも教えてもらった。
ワイドはプロテクション取れなさそうだけど・・・・・。

最後のエリア、穴課長3級。
リップまでは試行錯誤で行けるようになるんだけど、最後のマントルが難しい。
まずは男性陣のトライをがん見。

ポッケをつないで行って、リップへ。
左手ぺしっ！　右手ぺしっ！　・・・・の後、ずるずる上がって行って・・・・・・あれ？止まった・・・・・・ずどーーーーーーん（落下音(笑)）

うわ、怖そう。
次の人～

ポッケをつないで行って、リップへ。
左手ぺしっ！　右手ぺしっ！　・・・・の後、ずるずる上がって行って・・・・・・やっぱり止まった・・・・・・
あれ？視線が何か怪しいもの見てる～・・・・・と次の瞬間。

ぺしっ！！！！
・・・あ、木の根っこにデッド。

証拠写真。

ダメダメ、はい次の人～

ポッケをつないで行って、リップへ。
左手ぺしっ！　右手ぺしっ！　・・・・の後、ずるずる上がって行って・・・・・・あれ？止まった・・・・・・あ、イケないもの見てる～

ぺしっ！！！！
・・・やっぱり、木の根っこにデッド。

この木の根っこ、美女の生足くらい、すげーーー誘惑してくるそうです(笑)

そして、私の番。

実況　「さー、まっきー選手。やっと下部を解析して、とうとうリップ直前のホールドまでたどり着きました。　さぁ、ここからがこの課題の見どころ。怖い怖いリップのマントル地帯だ。
　　　　最後のホールドからリップを狙って・・・・・・・」

ぺしっ！！！！

実況　　「おぉっとっ！！！　リップも取らずにいきなりの木の根っこにデッドだーっ！！！　
　　　　　これは反則です！　しかし、まっきー選手、周りのブーイングに負けずに登り切ってガッツポーズだーーーー。
　　　　　判定です、これは認められるのか？？？？？」

実況　　「なんということでしょう！　まっきー選手のハイタッチに、みんな応じさせられてます！　強引に一抜け宣言だー！！！」

あっはっは。

ま、一応次にリップも触ってみたけど、あの独特なマントル今のところできそーにありません～。

IMIさんがやると、本当に簡単そうなんだけどな。
結局男性陣もみんなマントルで抜けきれずに終了～。

気がついてみたら18時までガッツリ遊んでおりました。

大蛇を見学しながら下山。

夕日がまた綺麗。

夕食は今年初のラソバ♪
マスター抱き着かんばかりの歓迎で、嬉しかった。

お年賀いただきました。
今年もよろしくお願いします。

ダッシュで帰って夜11時からの連ドラの再放送にぴったり間に合いました。

ヤス、テディ運転ありがとーーー。
みんなまた遊んでね～。