厄年ならぬ、厄週があるとすれば、きっと今週
昨日はDVDで恥ずかしい思いをし、今日は自分の口がすべり大恥。
仕事でクライントのかつら専門店さんとの電話のやりとりしてたときのこと。
メールで送った原稿のPDFを、先方の事務所でプリントしたらしいんだけど、どうも写真が明るすぎて気に入らないらしい。
しかし印刷所の輪転機で出されたものは少し色が沈むので、大丈夫ですよ、と伝えなければいけないシーンにて。
大事なお客様 「なんだか写真が明るすぎるけど、大丈夫ですかね~。うちのは家庭用のプリンターだから、色はきっと違うと思うけど」
厄週の私 「そうですね、うちの事務所のプリンターも、家庭用プリンターに毛がはえたようなものですから、少し色が明るすぎますけど、印刷所の輪転機なら色が少し落ち込むので大丈夫ですよ♪」
・・・・電話を切って、私の前でそのやりとりを聞いていた同僚に指摘されるまで、自分が何を言ったか気がつかなかった。
毛が生えたようなもん・・・・・日常生活でこの慣用句ってそうそう使わないし、私だって通常の会話の中でここ数年使った記憶なんて無い。
なんでよりによって、このクライント様の電話で口をついて出てきたんだっ????
ちなみに先方は気がついたか、付かなかったか、スルーだった。
これは・・・・・こっちも気がつかなかったで終わらせていいもん???