ダイエットのはずがバルクアップ&Zクリップ
大魔王をトライしはじめてから、やはり体重が気になり、再度ダイエット・・・・と思っていたのに、1.5キロ増。
しかし体脂肪は少しではあるけど減っている。
これはよく言うバルクアップ状態なのか???
確かにぱつぱつの状態で足を上げなきゃいけないので、側筋の筋トレは増やした。
上半身の筋トレは平日はしないと決めているのに、肩はワンムーブを繰り返し出すだけでも、強くなっているのがわかるし。
・・・・・昨日まではパートパートのムーブ作りだったので、瞬発力は向上したけど、持久力はきっとがた落ち。
他のルートにも手を出さなきゃ全てが大きくなってしまう~(笑)
もう一つの表題のZクリップ。
大魔王を登ったクライマーにはわかってもらえると思う、あのエネルギー喰いの最終クリップ。
連結するとたいていのトライヤーは一つ下のクリップポイントで一気にクリップできている。
私の場合、連結してあっても1歩上がってからだし、しかも顔のまん前あたりのロープを手繰らなきゃいけない。
手繰るのが辛くて、昨日もビレイヤーが何をやっているのかわからないくらいのちまちましたクリップとなって、エネルギーが切れる。
先に進んでからクリップしたとしても、そこからのムーブが激しすぎて、クリップしている余裕が今のところ無い。
飛ばしてもいいんだけど、もしガストン上から落ちたら、落ちっぷりは半端じゃない。
さーて・・・・・と考えた挙句、一つ前のクリップをしたら、腰下からだと手繰りやすいので、Zクリップになるけど、下のロープを二つ目のぬんちゃくに掛け、んで目の前のクリップを正常に戻すほうが労力がかからないとしたら・・・・・・これはやっていいことなのかなぁ?
・・・・まだレッドポイント体勢にもなっていないのに、妄想に取り付かれる今日この頃
この記事へのコメント
いいんじゃない?
Zクリップは、安全上の問題が有るわけじゃなく、クライマーが登れなくなるデメリットだけだから、ビレイヤーに前もって伝えておけばいいんんじゃない?
最終クリップをしたあとで、5ピン目をアンクリップすれば、5ピン目のクリップを飛ばしたのと状態的には一緒だしね。
ちらっと
試した限りでは手繰るのはZ状態で手繰った方が全然楽だったからねー。
一番いいのはアンクリップじゃなくて、クリップし直せれば、安心なんだけど。
・・・なんて妄想してるうちに、クリップなんてなんでもなくなるかもしれないし(笑)
Unknown
Zクリップも練り上げたムーブのひとつ
発送の転換・・・ さすがだね。
ボーリンガーさん
だてに長年姑息に登ってきたんじゃねーですぜ(笑)
だけど、あのクリップで、こんなに姑息な手段考えてるようじゃ登れないような気も(^-^;