もう昔の桃じゃないんだね。遺伝と野菜。

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実は昔、桃が触れなかった。

あのふさふさの毛がダメで・・・・・。

しかも遺伝(笑)

松山のじいちゃんは自分でも桃作ってたくせに、皮むけなかったっていうし、うちの父ちゃんも苦手。

私も若いころは、大好きなのに自分では触れないから皮むけなくて食べられない。
母ちゃんがむいてくれて初めて食べられるという人生だったのだ。

一人暮らしを始めたころ、桃が食べられない夏を迎え愕然とし、思い切って買ってガーゼを使って持ったりしたこともあったっけ。

それがふと気が付くと、平気でむけるようになっている。

だってあの毛がないんだもん、最近の桃。

そういえば、昔、畑で作ってたきゅうりなんて、あのとげとげが痛くて、収穫するのも大変だったし、茄子もへたにとげとげがあったよねぇ。

最近、痛いきゅうりなんて、まったく見ないけど、どこ行っちゃったんだろ。

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この記事へのコメント

  1. きゅうりの棘
    安心して
    家のきゅうりは棘が痛い
    未成熟の状態なんて、痛くて触れないぜ~

    最近の品種は棘が無いって言うけどね~

  2. Unknown
    わかる~!!
    あの毛がなければ・・・
    えっ、いま無いの?知らなかった
    指の皮が厚いから感じないとか

  3. Unknown
    →ぼるまき
    クライミングもしないで畑仕事しとるんかい(笑)
    そっか、路地ものはちゃんと棘があるんだねー。あのちくちく感がないときゅうりとは思えなくてさ。

  4. Unknown
    →めけてー

    そうなんだよ。全然昔ほど毛が無いの。
    昔の桃は痒痒になっちゃうくらい、毛が指についたけど。
    今はほとんど何もついてこないんだよー。

    ・・・だから自分ひとりで食べられるんだけどさ。
    これはきゅうりとは反対で、ちょっと嬉しい(笑)

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