希望の光の赤色灯
今日の岩場からの帰り、時間も早いし、高速も空いてるしで、気持ちよく飛ばしていたら・・・・・・
むむ??
なんだか足回りががたがたしてる・・・・と思い、減速。
しかし、減速すればするほどがたがた感が増し、音もすごい。
なんとか2車線横切り左の路肩へ。
車の下からすんごい焦げたようなにおいがするんだけど、すぐ横をバンバン車が飛ばしていくので、怖くて確認しに外へ行けない。煙が出てこないのを確認。
とりあえず、警察とJAFに電話。
JAF 「タイヤの交換できますか?」
私 「できますけど、こんなとこじゃ怖くて無理~」
警察からはあと500メートル先に厚木バス停があるので、なんとかそこまで行ってくれ、とのこと。
のろのろと動かしてはみたけど、すぐにタイヤが引っかかり、それ以上は無理。
JAFは他にも故障の対処をしていて、1時間かかるとのこと。
途中経過をお巡りさんが聞いてきたので現状を伝えると、しばらくして赤色灯を回しながら来てくれた。
近づいてくる赤色灯があんなにこころ浮き立つものだなんて知らなかった・・・・・ ← まぁ普通は知らない(笑)
JAFが来るまで30分以上もつように、発煙筒をたくさん車の周りに置いてくれたり、いつもなら、天敵のはずのおまわりさんが、神様のように見えて仕方なかった(笑)
しかし、赤色灯つけたパトカーの前にいると、どう見てもスピードでつかまった人に見られちゃうなぁ・・・・などと妄想。
ようやくJAFが来て、タイヤ交換。
JAFが来るまでの間、高速で待つのが心細かった~。
高速でトラぶったのなんて初めてで、車が思っていた以上にすごいスピードで走ってくるのにびっくり。
よく渋滞情報などで
「○○キロポストに故障車が止まっています」・・・なんて、言われてたよな。もしかして今私も??
・・・と、来てくれたおまわりさんに聞いたら、「派手に情報流してるよ~」・・・なんて言われた。
きゃぁぁ、恥ずかしいっ(笑)。
皆様、ご迷惑をおかけしました。
さーて、明日タイヤも買ってこなくっちゃ。
すんごい散財しちゃったなぁ・・・・・・。
・・・・え?
クライミング???
明日書くね♪