何の気なしに買った文庫本。 「赤いヤッケの男」安曇潤平著。 山の怖い話の短編集。 読み出しで結末も解るような、単純な、使い古されたような内容の話の羅列なんだけど、なぜか怖い~。 少しでも山を歩いたことのある人なら、想像が […]