ライター
この週末、使い捨てライターによる車炎上の事故のニュースが2件ほどあった。
車内に残された子どもが、遊んでいるうちに・・・・という痛ましい事故のようだけど、私も一度ライターで怖いめにあった。
タバコはすわないので、なんであんなところにあったのかなぁ?・・・と、今になって思うけど、運転席のメーターのところに無造作に置いてあったライター。
真夏に外の駐車場で一日放置しておいて、夕方車に戻ったら・・・・。
運転席に座ろうとして座席を見ると、なんだかガラスの破片のようなものが散らばってる。
「ガラス割られちゃったんだっ。車上荒らしだ。いやーーーん」
・・・・ん?
前後左右、どの窓も割れてない。
あれ?あれ?
じゃぁ、この破片何??
・・・・・よーくよーく車の中を見てみて、やっとメーターのところのパネルが割れているのに気がついた。
それは分かったんだけど、なんで割れたのかがまだ分からない。
もっとよーくよーく車の中を見てみたら、後部座席にも何かの破片が転がってた。
なんとライター。
そこで、メーターの前にライターを一つ置いてあったのを思いだした。
あまりの暑さに、半分ほどに減っていたライターが破裂したらしい。
こんなことがあることにも驚いたけど、もしかして引火したりすることあったのかな??
そうだとしたら、もし子どもとかが乗っていなくても怖いなぁ。
まぁ、安く買った車なので、窓もUVカットやスモークかけてなかったから、車内も暑くなっていたのかもしれないけど。
タバコを吸う皆様、気をつけてね。
山や岩に行く人は、タバコを吸わなくても、必ずライターは持ってるから、他の人もね。