いいこと考えた

Pocket

私の実家はバリアフリー住宅である。

父が脳梗塞を起こして以来、足腰が不自由なので、壁と言う壁に手すりがついている。
もちろん段差も極力取り除いてある。
ゆっくりではあるが、家の中ではつたい歩きで車椅子に乗らずとも生活できる。

この間、そうやって歩く姿を見て、ふと思ったが、手すりは同じ一定の高さで横に伸びている。

確かに歩くには楽なんだろうけど、動きが単調で、ある決まった部分の筋肉しか使っていない。

そうだ♪

手すりを全部取っちゃって、クライミングホールドに付け替えたらどうだろう???

まぁ、転んだら危ないので、広い場所はガバホールドにしてあげて、後ろに壁とかある場所は、カチホールドとか、アンダーとか、パーミングとかにして、
場所も上下に差をつけたりしたら、いろんな筋肉使うし、バランス感覚のトレーニングにもなるしさ♪

ぐっどあいでーあ♪

・・・・なのか??

ハイバリアー住宅の出来上がりだな。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

この記事へのコメント

  1. 非バリアフリーの効用
    床を斜めにしたり
    段差を設けたりすると
    そういうバリアに気を使うから
    そこに生活する人に良い影響がある
    というような研究結果を見たことがある
    よ。

  2. うん
    私も見た。
    なんかテレビでやっていたねー。

    あまりにバリアを取り除くと、どんどん体がなまるのはわかるね・・・。
    でも転んで骨折とかしたら終わりなので、そのバランスが難しいかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です