極寒の太刀岡から極寒の城山へ
・・・・さみーじゃねーか、城山もっ!!!
てか今日は風が強すぎだよぅ。
登ってても帽子脱げそうになっちゃう。
ぬんちゃくが回るのは逆に届くようになるので、嬉しくもあるんだけど。
岩はさすがに暖かいけど、風で指から体温が奪われる感じだったなー。
と言うわけで、久々の城山へ。
本日のメンバーは、たまちん&クライミング歴3ヶ月、初岩場のMさん&私。
現地ではさかもっちんやWTNBさん、ふーちゃん&Gペア、ふりふらさん&U氏、Jウォール軍団など、お知り合いがたくさんいて楽しい1日でした。
・・・風がなければ最高だったのに・・・。
本日の皆様
↑ 初岩場がワイルドボア♪Mさん。
いろんなルートをトップロープで体験していただきました。
しかし彼は上手くなるね、足をきれいに決めてくるし、体重移動や乗り込みの形もきれい。
外岩自体に慣れてないだけで、少しルートの練習したらめきめき上達しそうな気配濃厚。
帰り道の一こま。
Mさん 「今日は覚えなきゃいけないいろんな言葉があって、大変でしたー。」
私 「あー、道具の名前とかルート名とかだよねー」
Mさん 「あ、違うんですよ、『出る』とか『出す』とかの意味がわからなくて。
登ってる途中の人が『出まーす』とか言ってたので、何出すのか興味津々に見てたのに、何にも出さないで登り始めちゃうし・・・・」
・・・・なるほど、初めて聞くと『1便出します』とか、テンションから登り始める『出ます』・・・の意味がわかんないんだねぇ。
なんだか新鮮でした。
ぜひ、外岩また来てくださいね。
たまちん、ちゃんと具体的に教えてあげるんだよっ。
↑ たまちん@ケレンジ
KJIROさんのムーブが参考になって、今日惜しいところまでもって行きました、ケレンジ。
最後のトライのちょうどデッド気味の時が一番の強風で、残念ながらRPできず。
次回はできそうだね。
がんばー♪
んで私。
適当にアップした後、久しぶりのかさぶたへ。
ほとんどスーパーラットしかやっていなかったので、久しぶりのカチホールドは前腕が異様に疲れました。
下部はちょっとぎこちないけど、思い出せばすぐ自動化できるでしょう。
そんで核心のトラバース。
以前触ってみたときは絶望的にも感じたトラバース。
カチが持てるようになっていたのはボルダートレの効果もあるとは思う。
でも今日の最大の進歩は、たまちんのアドバイスのおかげかしらっ♪
私のこのルートに対する欠点は、足先行にしないといけないトラバースで、どうしても足の動きが後に後に回ってしまい、結局体勢が横になり、動けなくなってしまうこと。
気がついたのは、手がカチをホールディングしたとたんに、腕でひきつけに入っている。
ただでさえ遠いスタンスから余計離れて行ってしまうので、足先行にならないんだなーと。
それをたまちんに報告すると
「腕で支えずに、肩甲骨で支えなさい」
と一言。
このアドバイスは役に立ちました。
肩甲骨で支えるイメージで行くと、腕がいい感じに伸びて、パツパツながらもスタンスに届き、トラバースの前半ができてしまった。
ガバカチを取ったところで、多分またひき付けてしまったのか、物理的にスタンスが遠くなるのか、足ブラになって落ちちゃったけど。
何回か練習したらつながりそうな気配。
かさぶたは2便しか出せなかったけど、現実的ではあったので、ちょっと嬉しい。
でも今日はフェイトペアも、さかもっちんもRPならずでした。
ふーちゃんがジゴロをRPした模様。
えらい♪
U氏も白壁RP。
すごい♪
おめでとー♪
頭灯で下山。
残留組と分かれて百笑の湯へ。
↑ 神戸ルミナリエならぬ、大仁ルミナリエ。
百笑の湯の外観は、こんな感じ。
センスがいいとはとても言いがたいけど、きらきらの魅力に負け、写真撮っちゃった・・・・。
定食屋さんでご飯。
大磯でしほちんをピックアップし帰宅。
・・・しかし、酔っ払った状態で、たまちんの運転の後部座席で、箱根峠とは、なかなかチャレンジャーでした、私。
身を護る術は・・・・・・
爆睡!
たまちん、運転ありがとー。
この記事へのコメント
相変わらず
早いなっ、情報もアップも。
土曜は風があったから、二間バンド組は大変だったろうと思ってました。
かさぶたに戻ってきたんだね
百笑いの湯のあのイルミネーション、綺麗というか○○ホみたいだからやめてほしい…
Unknown
→ ふー お願いだから、ワイルドボアで私に向かって「うるせー、このばばぁ!」と叫ぶのはやめてね♪
嫌な記憶が蘇るから。
ちなみにあの大仁ルミナリエ、一体いくら電気代かかってるんだろうね・・・・?
今回気がつかなくて入れなかった、塩のお風呂に入りたーい。
たまちんは膝までで敗退。
Mさんは死ぬかと思った、というレポートだったよ。
入ったことある??
クレオパトラのなんとかかんとか・・・・と言うらしいけど。