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2007年8月17日 / 雑記

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よく皆さまに毎日更新するのって大変じゃない？？？と言われるけれど、ネタ帳・・・・じゃなかった日記は毎日書くもんだ、と慣れてしまえば書くのは実は苦にならない。

時間がないのが困るだけで。

・・・・結局睡眠時間を削って書くことになる・・・・

↑　やっぱり大変じゃねーかっ　

・・・・ところで、私は仕事柄記事を書くことが多い。

紙面なので文字数の上限がある。
また広告の中の文章部分なんて、たくさんの情報を入れるため、芸術的と言ってもいいほど余分なものはそぎ落とし、ぴったりと枠の中に入れ込む技が必要となる。

しかも読む人は老若男女ばらばら、生活環境も、思想も違う人が読む。全ての人が読んで理解できる文章で、その中で新聞のカラーと姿勢も出していかなくちゃいけないので、相当何度も考察し完成する。

毎日仕事では気を使って「まじめに」文章を書いているので、ブログの書きなぐったままの文章はある意味ストレス発散にもなっている。

多分、クライミングをしたことない人にとってはちんぷんかんぷんだろうな～、と思いながらも、説明なんぞ書いたことがない。

・・・どーも、すいません。←オチは無い。

ところで（←またかよ）、うちの兄貴はテレビのアナウンサーをしている。

テレビはご存知のように、アナウンサーがしゃべっていない時間が無い。
次のカットまでの何秒間かを渡されたら、長すぎもせず、短すぎもせず、なにかしらのコメントをしゃべってぴったりと終わらせて次のコーナーに渡さなくてはならない。

今はすでに中堅に入っているので、3秒だろうが20秒だろうが、渡されたらそつなくこなしているみたいだが、若いときはその練習にも付き合ったことがあって、なかなか興味深かった。
ストップウォッチを片手に、「8秒！」と私が言うと、景色とか季節とかのコメントを8秒間でこなす。
そのとき兄貴はストップウォッチは見ていない。体感で秒数がわかるんだって。
これはこれで、すごいなー・・・・と思った。

文字と音声との違いはあるけど、兄妹でなんとなく似たようなことをやってるような気がする。

しかし、知っているのさ、私は。

新人アナウンサーの時は、気象放送を担当し時間配分の練習をする。

山屋が聞いて気象図を書いたりするあれ。

山屋の皆さん、気象放送が、最初はゆっくりと聞いていたら、だんだん時間が足りなくなって早口になってきて、天気図を書くのが大変だったり、最初はすごく早くて書くのが大変だったのに、時間があまって、いきなり間延びしたように読んだりされたことはなかったですか？？？

数年前にうちの兄貴がご迷惑をおかけしました　←　やや捏造。

続けることには、（なんかしら）意味がある・・・・・かもしれない、と思って毎日書いてる今日この頃。

睡眠時間を削るのは体力的に厳しいので、就労時間を削ることにしました。

↑　クビッ！！！　　

・・・大丈夫、お昼休みだから♪