わーい。花火だ花火だ♪
今日からお盆休み。
お昼頃に家を出て、一路伊東へ。
今日はお仕事の関係で伊東の花火大会へご招待されたのさ。
ご招待くださったのはこちらの会社の田村社長。
自身、脳疾患の半身不随状態から、壮絶なリハビリを経て、今ではパッと見はほとんど健常者とおなじような生活をなさっている。
ただ、まだ雨の日や体調の悪い日は「ら行」の発音ができなかったり、表情が変わったりするそうだ。
自分の経験から、リハビリの機械を開発し、それを全国に紹介し、同じ脳疾患患者の社会復帰の手助けに奔走している。
この機械を使って、なんと91歳の患者さんも、回復しつつあるという。
「寝たきりになんてなりたくない」「必ず動いてやる」・・・という信念と、このリハビリの器具があれば、どんな患者でも社会復帰させるという意欲のかたまりのような御仁であった。
私の勤める地域新聞に記事として掲載したお礼に、伊東で一番大きい花火大会にご招待くださったというわけです♪
↑ まずは、伊東で一番古いと言う、料亭「ほまれ」で夕食。
お刺身はもちろん、煮付け、貝の焼き物などなど、お魚料理が次から次へと運ばれる。
まんぷくになったところで、ぶらぶらと歩いて海岸へ。
20万人の人出というが、鎌倉や江ノ島の花火に比べると、のんびりとしたもんです。
熱海の花火の方が知名度は高いけど、花火の発数とか大きさは段違いに伊東の方が大きい。
これは楽しみ。
海の家の前のスペースを予約してあって、砂浜にテーブルと椅子を置き、優雅に花火見物。
花火はもちろん目の前で上がる。
伊東湾全部を使っての花火は、視界すべてが花火っ!!
右を見ても、左を見ても、上を見ても、どこもかしこも花火ーーーーっ!!!
なんとも贅沢な花火鑑賞でした。
脳疾患で倒れる前は、伊東一番の置屋のご主人だったと言う社長の接待はまだまだ続く。
・・・・本人が一番楽しそうだったけどね♪
花火の次は行きつけのスナックへ。
ここでも食べて飲んで歌って本日終了。
いやー、楽しかった。
来年は一日早く来れば、船出して海潜って、貝のとりかた教えてくれるって♪
この記事へのコメント
徒渉
満腹感で水が大嫌いなのを忘れてませんか。
Unknown
↑
徒渉も苦手なのに
獣って食欲が恐怖に勝るみたい
Unknown
えーい!
来年の夏までに泳ぎの練習しちゃるーっ!!!
それより・・・・満腹になれば浮くのさっ♪