鬼娘返上
昨日の夜はお風呂に滑落していた父親の無事を確かめると、さっさとジムへ行ってしまった鬼娘。
なので今日は心を入れ替え、朝から病院へ付き合った。
まずはかかりつけ医がいる鎌倉へ。
そこで紹介状を書いてもらい少し大きな病院へ。
ここで細かい検査をすることになり、結局仕事はお休み。
・・・秋にどこかへ行こうと大事に温存していたお休みを使ってしまった・・・・
あたちの会社、有給少ないのにっ!
・・・あ、いやいや、鬼娘から心を入れ替えたんだっけ。
結局検査の結果、今回は梗塞ではなくて、感染症をひきおこしていたらしい。
熱が高く、炎症の数値も高いため、即入院。
多分熱のせいだと先生も言っていたが、上手く身体が動かせない。
なのに、自分で体位を変えようとしたり、トイレに立ち上がろうとするので
そのたびに呼吸が乱れ、体が痙攣する。
多少の意識の混乱もあるみたいだし。
こんな症状になるのは初めてなのでいささか心配。
まずは熱が下がらないことには何もできないので、
今回は病院にゆだねることに。
そうすればここ二日、ほとんど睡眠を取れなかった母親もぐっすり眠れることだし。
結局朝の9時から夜の9時までかかった入院騒ぎ。
疲れた・・・・。
・・・・さてこれからどうなることやら・・・・。
いろいろなパターンでシミュレーションを考えておいたほうがよさそうだ。
介護も登山と一緒なのかー??
なまけー。
この記事へのコメント
ナマケモノ論
介護は盲目の方のマラソ\ン伴走みたいなイメージでしょうか。
伴走者は本人以上の体力と気力・ゆとりが必要ですが、何事も家族で抱え込まないネットワーク作りが重要になると思います。
しかし
真面目な話、うちの父ちゃんはどうみても健常、という設定から見ればどんどん落ちているのに、この間の介護保険見直しではなんと介護度が1まで上がって(下がって?)きた。
下手をすると要介護がはずされる勢い。
介護を家庭へ家庭へと追い込んでいく行政の動きのままだな。
私みたいに、家庭とお金の無い人間は介護が必要となったら終わり??
不服
申\し立てしても変わらないですよね…。
制度上の事だから在宅の負担は強いですよね…。
石油堀当てて下さいね。