ゴールデンウィーククライミングバム第二弾の始まり始まり

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小川山合宿一日目@親指岩

メンバーははっしー号にはっしー&なまけ。
ポル子にリハビリえのっきー、ペルー人M光君、私。
ポル子組みはほぼ徹夜で走ってきたため、お昼前までテントで爆睡し合流。今回は一日ずつ、みんなの願いをかなえていく予定。
本日はクラックを登りたいというメンバーのために小川山の定番クラック、クレイジージャムのある親指岩に。

皆様の模様

えのっきー 小川山レイバックの後は、名無しの垂壁スラブ(多分10後半)を触って、最後はクレイジージャムトライ。結果1撃。リハビリと言いながら、先日の有笠でもまともに登っているのを見なかったので、クラックの復活はお見事でした。さすがに上手い。途中「なげー」と愚痴っていたのはご愛嬌でしょう。

はっしー なぜ、小川山でこれをー??という城山ちっくな12「とろろ」に挑戦。高度感があって、ムーブが立体的で、「がば」で、はっしーワールド。次回はいけるでしょう。

M光君 とろろ本日1撃。名無しの垂壁スラブ1撃。上手すぎて参考になりませーん。

なまけ 「ちょっと頑張れば登れてみんなにすごいねー、と誉められるルートはないの?」という名言を吐き、今日はトップロープ荒し。

んで私。
まずは小川山レイバック(5.9+)でアップ。一度えのっきーのフォローで登っちゃったため、フラッシングならず。2便めでとりあえずRP。裏にあるクレイジージャムとクラックがつながってるので、お互いの声が聞こえてちょっと変。
その後垂壁スラブをマスターで行くも、途中でひよって敗退。2便目で抜けたけど、やっぱりきょわいわー。スラブチックな壁。お顔に傷がつきそうで・・・・。
とろろにも挑戦。途中トラバース気味にカンテを超えるところでやはりひよって敗退。ほんとカンテ越えが苦手だ・・・・。
・・・なんだかひよってばっかりの一日。イムジン河やシュテファングロバッツ作の14のルートを見学したりして遊んでました。

それにしても睡眠不足で疲れたさ。夜の焚き火も早々に退散し、気絶。
・・・・楽しかったけど、なんだか消化不良の一日目。

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この記事へのコメント

  1. あの…
    小川山レイバックやクレージージャムの人たちはまきさんたちだったんですね。私たちは大騒ぎしながら、お殿様岩のマルチを5人で登ってたんですよ。ヤッホー
    なんていっちゃったかも。帰りは例のニンジャを懸垂下降してきました。お天気も良く気持ちのいい日でした。

  2. あのー
    もしかしてほんとに「やっほー」って言ってましたか??
    聞こえたので一応お約束どおり「やっほー♪」と返しておきましたが、私のは聞こえました??

    ・・・というか子どもが遊んで言っているのかと思ってました・・・・
    ほんとにマルチの人たちだったなんて・・・・。

    次の目標は調和の幻想なので、登ったら叫んどきます。

  3. いきなり
    そうきてもわかりませんてば

    そーそー、以前のブログ(今年の1月11日)にも書きましたが、同じ駐車場で、ヤギ連れたおじさんに会って、そのヤギも近くで捨てられていたそうな。
    あのあたりっていろんな動物捨てられすぎ??

    次はワニとか拾っちゃいそうで怖い・・・

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